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かいマムと申します
3人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
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どうも〜マムです。
聞いてくれる?
マムね、車に乗らん方がいい人みたいやねん
とは誰も言いませんが。
そもそもマム教習所で免許とってへんねん。
免許センターで一発試験で取得
なかなか珍しいらしいですよ?
マム運転中トラック
若い頃は予算がなくて、仕事上運ばなければならないものをトラックや自家用車であっちこっちに搬入してたし、通勤も毎日車やってんけど、
まあ、よく事故にあうんです。
車好き運転上手の友人曰く
運動神経も反射神経も悪くない(らしい)
状況判断も素晴らしい(ありがとう)
事故の精
がついてるとしか思えない(なんだそれ嫌すぎる)
今日は数多い(嫌だな...)事故の話の中から、急死に一生を得た雪の日の事故の話をしましょう。
その日も搬入締め切りに間に合わなくて夜遅くまで大学の研究室を借りて作業してたんですね。冬の寒い日で雪が降っていました。もちろんチェーンも持っていましたが、あまりに作業がおしたため、雪も止み、道路も完全に乾いていました。
昼間に雪が降ったのなど嘘のように夜にはもう雪の残骸もありませんでした。
深夜の車の少ない国道を順調に飛ばしていた時です。
橋に差し掛かりました。
大きな川にかかる国道の橋なので片側二車線の四車線道路です。
橋の真ん中で、どうも二車線の真ん中を走っている2t中型トラックを視認しました。げ、と思ってすぐにブレーキを踏んで減速。
ところが
橋全体が完全に凍っていたのです。
ありの〜ままの〜すがた見せ〜るのよ〜♪
橋の手前で、ある程度減速できてましたが、橋に差し掛かった途端、ス〜って滑って完全にブレーキ効かない状態
スピードメーターを見ると30~40kmくらい。
視認した二車線の真ん中を走っていたトラックも橋が凍っていることで自損事故を起こしていたようで、ガードレールが大破していました。左側に昼間に除雪された雪の塊があったため、それを避けるのに二車線の真ん中をゆる〜っと移動していたようでした。
対抗車線に目をやると大型のデコトラックが橋に進入してきていました。
マムカー、ブレーキは一切効かない状態。
さあ、二車線の真ん中を走る中型トラックの右に行くか、左に行くか
雪道での運転の経験もあり(結構いろんなとこ運転してますね)、滑ってる時はハンドル効かないことがあるのも脳裏によぎりました。
これらの全ての情報を認知処理した時間おそらく2〜3秒
マムは左を選びました。
ガードレールと中型トラックの間、除雪された雪の塊が凍ってるところに突っ込んだのです。
車体の左はガードレールを擦り、右はトラックを擦り、車は停まりました。
もし、右を選んでいたら、対抗を走る車格のはるかに大きなトラックと正面衝突していたかもしれません。
警察を呼んで事故証明をとりました。
元々自損事故を起こしていたトラックはガードレールを大破させていたので車体の左前が壊れていて、左側には擦り傷があり、マムが割って入ったせいでついた傷か自損事故の傷かもわからず、
あとは保険屋さんに完全にお任せしました。
トラックは自損事故を隠してそのままトンズラしようとしていたらしく、マムが重ねて突っ込んだせいで、ガードレールを壊したことが警察にばれ、運転手さんはそのことでたいそう御立腹でした。(知らんがな)
まあ、そんなわけで
瞬時にコレだけの判断と処理ができるのに、なぜか事故にあうので、もう事故の霊とか言われちゃうのです
しかもその事故の霊にマム心当たりあってさ。
マムの亡くなった祖父がまさにそれよ。
めちゃくちゃ運動神経良いのに、
電車を停めるような大事故や、
車一回転して田んぼの中に突っ込むとか、
隣の家を壊すとか、
もうマムどころじゃない洒落にならない事故多発の人だったんですよね
よって、現在原則マムは運転しないことにしてまーす
完
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