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かいマムと申します
３人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
2023年登場人物紹介はこちらからどうぞ
アメンバーはコメントを交わして仲良くなった方を承認させてもらっています。ご容赦ください。まずは気軽にコメントをどうぞ〜
どうも〜マムです。
ほぼ昨日の続き。
園芸＆家庭菜園の話だよ！
今年の新規購入苗は、ミニトマト２種類、島オクラ、エレモフィアニベア、バジルこれだけ。そう、あんまり買わなかったの。
なぜか...それはブログの後半で。
園芸は、正直、去年の土の入れ替え工程が一番大変。
１年間作物を育てた後の土なので細かい根っこがたくさん
（根っこの残りは腐敗して土壌の状態を悪くすることもある。）
去年スティックセニョール育ててたプランターは冬の間スーパーで買ってきた根っこつきネギの根っこが植えられてて、葱坊主開花寸前まで育ってました。
ネギは土の殺菌作用があるので、オクラ、トマトには使えるそうです。きゅうりとかには相性悪いみたい。トマトの方のプランターをほじったらやっぱり土の中で寝てるヤツがいました
ぎゃああああああって叫びました。
毎度のことですが。
ネギの方は誰もいなかったし、なんならプランターの土が全部ネギ臭くて、ネギ強っっっって思いました
新しく肥料やpH調整剤を入れた土を半分足して
植えつけ完了です。
新しい苗はあーたんとちゅけが植えてくれました。
オクラ（一番右）は野菜の花の中で一番美しいと言われているので観賞用にもなりそうですね
エレモフィアニベアはオーストラリア原産で低木だがワッと大きくなるそう。
耐寒性がなくて冬は家の中に入れることを考えてあんまり大きくない鉢にしました。
ゆっくりお育ちいただくっちゅうことで。
アイビーが元気ないので土替えました。
ミントはさすが庭に植えるとミントテロが起きるというだけあって全部枯れたかな〜と思いきやもう再生してたシソ科は同株で多年にするより差し芽で世代交代したほうがいいと言いますので、今年は同じポット内に差し芽してあげようかな。
唐辛子も越冬して若葉が出てきたの
このまま続行してみます。
オリーブの苗を買ったときにおまけでついてきたホワイトセージ。うちの環境が比較的あっていたようで、わさわさしてきたので、ちょっと枝を間引こうかな。
ホワイトセージはネイティブアメリカンの間で魔除けのハーブとして愛用されてきたハーブで干した枝を焚き火にくべるといい香りがします。間引いた枝を乾燥させてキャンプに持っていくつもり
これ！これ！！！
これも！これも！！！
トマトのプランターに謎の芽が出てましてね？
本葉が出てるヤツを見るとギザギザしてるので、これ....去年のトマトの実から落ちたヤツちゃうか....ということで、ちょっと何になるかわからないけど、しばらく育ててみることに
こっちの鉢はシソを育ててたので多分シソ。
途中で毛虫がついて収穫できなくなったので消化不良だったんですが、これがもしシソならこのまま育ててリベンジします
そう、こんな感じで勝手に輪廻が回ってる？鉢がいくつかあったので、今年はトマトとオクラとバジルだけでいっかーってなりました。
アスパラも２〜３日に１本のペースで収穫できてるし。
最初は玄関前に置いていたオリーブ、やっぱり地中海からお越しになったので、カンカンに日の当たるところがよかろう、と意を決し昨年屋上にお引っ越ししてからはもう、すくすくとお育ちになりまして。剪定せなあかんな。
この家を売るときにはこのオリーブごと買ってくださる方にお願いする覚悟を決めてここに移住させました。
オリーブはブルーベリーと一緒で違う品種が近くにないと受粉しないので、ブラントイオとジェイファイブを同じ鉢で育ててます。
昨年は花の咲く時期が少しずれちゃって、ほんの少ししか結実しなかったんだよねー
今年はどうだろうか。
自家製オリーブ食べたいなぁ〜
色々と育ててる割には、プライバシー保護で外から何も見えないようになってるマム家。自分でそう設計したんだけどさ
2階の高いベランダ壁から、蔦性植物がワッとなってたらいいな〜ということでおいたモッコウバラがいい感じで外に向かってくれてます。最初はプランターとかも考えたんだけど、壁が結構分厚くて
ここにプランターを引っ掛けるのは危ないな、ということになって内側に本体を設置して枝を誘引していったの。
外からちょろっと見えてかわいいよ。
てな感じの家庭菜園2024でした〜。
都心の狭小住宅でも十分楽しめてます
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