どうも、マムです。

 

こんにちは。久々に長男きぃまるのギフ外来行ってきたよ歩く

 

 

 

 

 

1年生の時は担任の先生がかなり厳しくて、一瞬不登校の兆しを見せ、精神も不安定な日々が続いたため、転ばぬさきの杖!と、ギフテッド外来の門を叩きました。

 

 

 

2年生の間は子供大好き飛び出すハートK先生のおかげで、毎日今日の給食何かな〜ニコニコと、呑気に通学できていたため、もうほとんどギフ外来は一応通ってるわ、くらいのポジションでした。医師ともほとんど教育の話して終わってくるっていう(打ち合わせか...)状態でした。

 

 

 

 

 

ところがこの日、いつも、いかにもなお子さん+お母さん(失礼、うちも見るからに、"いかにも"です。おそらく同じようにお互い思ってる爆笑)のセットで埋まっている待合室の様子がおかしい...真顔

 

 

 

 

 

 

少し前にテレビでギフテッドの番組に主治医が出演したそうで、大人大人大人大人、めっちゃ大人だらけ驚き

 

 

 

 

いやええねん、日常に辛さを抱えてはって、何かをきっかけに解決策を模索する、明日のために足掻く、すなわちこれ生きるなり。

 

 

 

 

で、受診されるのはええねんけど、このギフ外来、発達特性のある子たちへの配慮から初診は1時間、再診は30分と言う受診枠が設定されてて、基本この中でおさまるようにリードされるねんね。

 

 

 

 

しかし、大人の人、語りたいことが多すぎるのか、受診時間を無視して喋り倒してる...。

 

 

 

 

 

やばい、やばい、やばい驚き驚き驚き驚ききぃまるのOEが出る....。

 

 

 

 

はい、うちの人ASD的な感じで時間通りにいかないことがトリガーなんです。特に夕方以降のスケジュールが崩れると、寝る時間が押すのがほとんど恐怖なので、学校終わってから16時以降の受診となるギフ外来の時間がズレるのは結構リスキー魂が抜ける(逆に学校生活はとても時間通りなので、彼には意外とあってる。)

 

 

 

 

 

 

1時間オーバーしたあたりで、待合の椅子に突っ伏してシクシク泣きはじめました。

 

 



 

 

待合室がザワザワしはじめます。

 

 

 

 

もう今日はこのまま帰ろう、と声をかけても、帰りに餃子を食べて帰るという楽しみがあったきぃまるは、ヤダまだ待つ、と言います魂が抜ける

 

 

 

 

 

1時間半オーバーしたあたりで、床に転がってぎゃああって泣きはじめました。

※イラストは眼科行った時のぎゃあを転用。ギフ外来に看護師さんはいません。てか病院行くたびにぎゃああやってるってことね...。

 

 

 

2時間過ぎたところで、他の大人の方たちをスキップしてくださって、きぃまるの番に...。

他の方も散々待たされているから飛ばされるの嫌だったと思うけど、「ぎゃああ」に全員ドン引きしてたから、病院側の提案にイヤって言えない状態だったと思う。すみません。

 

 

 

 

 

ヨカッタ、コレイジョウハ、マムガ、モウ、モタナカタッタ。

 

 

 

医師としては、初めてきぃまるのOEを生で見ることになったわけです爆笑通院してるのに、通院が不安定の引き金になったことをめっちゃ謝られました。あと、普段ほぼOEが出ずに穏やかに楽しく過ごせてるのが、親や教師含め、周囲の環境調整がばっちりだからなんですね、とも。

 

 

 

 

 

そう...かもしれない...しかし、小学生の間はともかく、中学、高校、と、イレギュラーに自ずと対応していかなくてはならないわけで...頭痛い...ハイ。進路のこと、慎重に考えねば、と思った次第です。

 

 

 

 

 

 

ちなみに初診枠が重なって2時間以上オーバーになったのかな?と思ったのですが、そうではなかったそうです...真顔「大人の受診の方は話し始めると止められない人が多いから、今度から大人の少ない日に予約入れようね」と言ってくれました。

 

 

 

 

 

あー久々疲れる受診でした...。

 

 

 

 

そんなきぃまるの学習状況+春休みの学習計画。

 

 

 

基本的に学習って予習+授業(解説)+復習の3つのタームが重要です。

 

 

 

 

新しいことを知りたい、という好奇心=意欲を持って予習することにより、新しく学ぶことが脳の中でフォーカスされ、授業(解説)を受けることで深まり、復習することにより、定着する。

 

 

 

ギフ傾向のある子たちはこの最後の復習=定着がものすごく苦手なことが多い。

 

 

 

もうわかってることだからやりたくない、新しい刺激に飢えているので、そっちの方に飛びつく、ということを繰り返し、結果学習の積み重ねが得られず、局所的に難しい問題が解けたりするのに、いざテストという場面では全くスコアにならない。(書いててイヤになりますな!よだれ

 

 

 

 

けど、これギフ傾向のある子だけじゃなくて、本来は子供ってそういうもん。好きなことには夢中になれる。

 

 

 

 

そこで、子供の新しいこと、楽しいことにのめりこみたい、という欲求を最大限活用でき、復習までもしれっとさせてくれるRISUをお勧めしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてお試しさせていただいたのが1年生の10月末で、最初の1週間とかで大好きな図形問題だけ一気に3年生の終わりまで縦に貫きました泣き笑い

 

 

 

 

単元ごとの横割りではなく、1〜3年、4〜6年、アドバンスモード(難しいやつ)、中学数学先取り、くらいにザクっと割ってあって、その中では縦でも横でも自由に興味の赴くままに学習を進められます。AIにより必要なタイミングで授業動画が送られてくるので、時々授業をして学び、忘れた頃に復習問題がピロピロ〜んと現れるので、いやでも復習できる泣き笑い

 

 

 

 

 

親、完全にノータッチで自分のペースでやり、苦手な代数で、遡って解くとかもしたので、最後すっごく時間がかかったけど、無事に1〜3年生モードは全部終了し、4〜6年生モードに突入できました。親完全にノータッチだったことを思うと、ものすごいありがたい...。

 

 

 

 

 

 

公式は本契約しかないのですが、キャンペーンコードがあって、1週間お試しをご紹介できるので、この春休みにぜひ一度触ってみてください。小学生と幼稚園と両方貼っておきますニコニコ

 

 

 

 

 

 

日本人は算数が苦手な方が多いようですよ。受験対策という点でも、算数をがっちり固めておくとかなり強い、と、RISU創設者の方が統計分析された本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生の春休み、うちは通常通りのRISUの他になんと、きぃまるの御所望により、いまっさら、ひらがな練習やりますよ泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

 

 

 

もしも、中受とかすることになったら、漢字があってても、送り仮名の汚さを字が崩壊してると捉えられるレベルなんですよね、確実に減点される....不安

 

 

 

 

遡って直したい、と本人が言ってくれるこのタイミングで改めてひらがなのバランス矯正したいと思ってます。漢字の方がうんちくたっぷりマス大きめの「となえてかく漢字練習ノート」がヒットだったので、ひらがなでも似たようなの探しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漢字は4年生が春休み中に終わりそうなので、5年生買っておこうかな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下矢印下矢印やっとROOM始めました泣き笑い下矢印下矢印

 

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