どーもーマムです。

 

おはようございます。

 

 

 

 

 

本日は引っ越し費用に関する記事でございます。ブロ友さんがもうすぐお引っ越しということでご準備されていまして、押し売りリクエスト(言葉の意味おかしいよ?爆笑)でございます。

 

 

 

 

さてマムの引越し体験、中学生の時に阪神淡路大震災で家が全壊になり、生まれて初めての引越し絶望大学入試の当日に実家が引越し(ふざけてる毒両親です)、この時は大手のサ◯イさん。第一志望校に合格し、東京へ単身引越し、生協経由で赤帽さん(ここからは自分で手配してるので値段覚えてます。1万9000円でした。)大学在学中に一度引越し、地元密着型の小規模引越し屋さんで、混載単身パックで2万5000円(兵庫ー東京間の1.9万円のなんと安いことか!!)

 

 

 

 

 

 

夫くんと結婚するにあたり、夫くんの一人暮らし部屋(マム家から14km)、マムの一人暮らし部屋、新居(マム家から100M爆笑)の二箇所から一箇所へ引越しプラン、こちらも地元密着小規模引越し屋さん、混載便で時間指定なし、6万4千円。混載便契約とはいえマム部屋からは引越し先が100M先とかだったので軽トラで複数往復、最後もうお兄さんたちが台車で行ってました。

 

 

 

 

 

 

そしてアメリカへの引越し、クロネコや日通などの大手さんに頼むと見積もり100万超えましたので、全て自分で船便手配しまして、日本郵船で、五万くらい。きぃまるが生まれたてだっので、日本とアメリカ、環境の違うところで欲しくなりそうな育児グッズばかりを送ったのとあとNYで買えないけどあったらいいねの浴衣とか結局そんなものばかりを送り、ほとんどの家財は日本に預けていくことに。

 

 

 

 

 

 

さて、東京から出て、日本に帰国のおりは東京に戻ってくることを決めていましたので、この渡米の時日本側での引越しで選んだのはエース引越しセンターです。

 

 

多分物流系統の引越し屋さんです。資本金明示してないので、小規模なのかな。

ここの魅力は、建て替えなどの間の家財を当時は1年間無料で預かってくれたこと(ホームページで確認したところ現在は無料期間が半年になっていました。)

 

 

 

 

 

マムたちは1年半渡米していたので、半年分はお金を払って延長したのですが、それも1ヶ月あたり3000円とか、嘘でしょびっくりマークはてなマークという破格でした。

 

 

 

 

 

 

ここのシステムは面白くて、3回に分けて引越します。1回目は倉庫行きの荷物(マム家の場合は全部倉庫行きだったにもかかわらず、先に入れたいものがあれば持ってきますということで2回きてくれた)。2回目が新居への荷物。んで最終目的地の新居への引越しまで込み込みの値段で出してくれます。

 

 

 

 

23区内への二箇所の引越し+1年半倉庫お預かりのお値段でなんと15万円(2014年当時)でした。

 

 

 

子供を抱えて引越し準備をしていると、スペースの確保が非常に難しく、倉庫行きのもの、運べるものから持っていきますよ、というサービスがスペース確保のためにとても有用でした。デメリットはこのような形態をとっているため、いわゆるらくらくパック的なものがないこと。

 

 

 

別途こういうところを頼むといいかもしれません。

 

 

 

 

んで、賃貸から持ち家への引越し(2021)距離200Mくらい。

 

 

 

しかし流石にこの時は5人家族となっていますので、荷物も増え、クレーン作業も発生しましたし、今までのようなびっくりするほどの低価格には抑えられませんでした。

 

 

 

引越しの値段は季節によって変動します。

 

3月〜4月→学生、新卒、転勤でパパだけ先に単身引越し、など、長距離で単身の引越しが多いです。混載で長距離の案件が多いので、近場で丸一日取られるファミリー引越しは業者にとっては利鞘が薄いので割引などする理由がありません。

 

 

 

5月→ファミリー向け引越しのピークです。逆に単身向けは値引きしてもらえることが少ないです。

 

 

 

6月→梅雨のこの時期こそ、引越し業者にとっては一番の閑散期、選べるならここを選んで、「今...梅雨ですよねぇ?ふふ」と一言呟けばガツんとお値段下がります。マム家は6月引っ越しでございましたキラキラ

 

 

7月→普通

 

8月→9月転勤のファミリー引っ越しで繁忙

 

10,11,12,1,2月普通。

 

 

て感じの相場感だと思います。

 

 

直、コロナや天候などで、人員やスケジュールなど、やりくりが難しい状況が続いていると上記の相場も変わります。

 

 

 

んで首都圏内でのお引っ越しでお勧めしたいのが、大手ではなく、中堅規模の引っ越し屋さんです。大手は確かにサービスの質が一定に保証されている面があるのですが、広告費用などが乗っている分、破格の値段を提示することが土台無理なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その点中堅の引越し屋さん、こちら全国展開はしていますが、本社は東京資本金は1億円とテレビCMをうつ規模ではないが、小規模ではないので、ある程度のスタッフ研修をする企業体制はある。

 

 

 

 

 

中規模なので、荷造り楽々サービスもあります。手吊りクレーンも対応してます。クレーン車は自社ではなく外注になります。クレーン車はクレーン免許がいるので、多分クレーン車専門の業者で回した方が人員効率的に良いのだと思います。

 

 

 

 

んで、2021年の6月(最安値になる時期)に一軒家to一軒家で13万円でいきました。荷造りのみ楽々パック、荷解き自分、のプランです。ちなみに、あ◯さんマークの引越しでは21万のご提案でした。

 

 

 

 

 

本命の引越し業者にはなるべく二番目以降に見積もりに来てもらうといいです。できれば3つ目くらいがよろしいかと。もちろん前二つを引き合いに出して最安値を引き出すためです。営業さんが契約したい気持ちがあればギリギリまで頑張ってくれます。さらにもういっちょのお値段を引き出すコツは、「この後もう一社お願いしようかと思ってるんですよね。どうしようかな....」の一言に尽きます。

 

 

 

 

 

 

そう、商売とは駆け引きです。終始にこやかに笑いを交えて、お互いwinwinな着地点を探り合うのです。楽しいよねびっくりマークキラキラ

商談大好きなマムでございました。ご拝読ありがとうございます〜ニコニコ

 

 

 

 

 

 

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