こんにちは、かいマムです。
5人家族で千葉マザー牧場にグランピングに行ったよ
という話の続きです。
前回のお話はこちら
さて、このグランピングプランはチェックイン15:00チェックアウト10:00なんですが、インより前の1日目の開園時刻から、アウトより後の閉園時刻までのマザー牧場の入園料が含まれております。
そいじゃあ、ということでマム家も1日目、朝から乗り込もうと思ったのですが、出発の朝に突然身内の訃報があり、各所へ連絡という事態になってしまったので結局割とゆっくりめの10時くらいに出発しました。平日だったので、東京アクアラインもスカスカ、ナビ通りほぼ1時間ちょいで敷地内に到着しました。
(東京方面からお越しの方は、アクアラインを使う方が多いと思うのですが、土日の登り下り、時間帯によっては大渋滞で海の底に閉じ込められてしまいますので、お出かけ前に渋滞情報を取得されることをお薦めします。)
グランピング宿泊者は出入りするルートが一般入園者と違い、マムも立地をいまいち把握してなかったので、駐車場でどこの場所がいいかなどモタモタしました。クラブハウスという建物があって、グランピング宿泊者はこの建物が事実上マザー牧場の入場ゲートの代わりになります。
鍵をもらえるのは15時からと聞いていたのですが、何時についてもウェルカムドリンクがもらえて、すぐ宿泊の説明などをされます。宿泊者専用のアクティビティがあり、これらの予約もチェックイン時刻を待たずに到着時に行うことができます。11時に到着したマム家、この時期の宿泊者専用の収穫アクティビティ、お芋掘りは11時ですでに満員でした。(え?平日だよ?)
翌日の朝の牧場見学ツアーを予約しました。一般入園者の方ももちろん参加できるのですが、宿泊者はちょっとだけ割引になるのと、休日は朝9時の開園と同時に夕方までの便が即完売するので、これは予約する価値アリでした。マム家なんか泊まらずに普通に来てたら一生出来なさそうです
これらの説明を受けたり、申し込んだり、ウェルカムドリンク飲んだり、飲んだらトイレに行ったりしてたらあっという間に11:45。え、もうお昼ご飯じゃね兄弟多い子連れあるあるですが、何をしたというわけでもないのに時間がヒュッと過ぎてる....
グランピング宿泊費が7万円というので慄いていたマムは事前にマザー牧場内のメニューやそのお値段を調べていました。ええ...観光施設ですからね...高いです。
ところがマザー牧場さんのイケてるところ、あちこちにレジャーシートをしける芝生があり、レジャーシートがなくてもベンチもたくさん用意してあります。なんと、デイキャンプ的にテント貼ってもOKなエリアまである。もちろんお弁当の持ち込みもOK牧場、牧場だけに。
なので初日はマムお弁当用意しておりました(よっ主婦の鑑)
青空の下、食べるお弁当は最高、お財布にも優しい〜。
12時過ぎには食べ終わり、片付け、さあ、15時まで3時間弱どこから回ろっか〜
この辺りで食べてました。ベビーカーは別の方の。結構みんなお弁当広げてたよ。
さてここで、マザー牧場の地図です。公式よりお借りしました。
一番左の青い星がグランピング宿泊者専用クラブハウスです。宿泊者はここから出入り自由。
このマップの中でねミソなのが、ピンクの点線から上ね、急斜面だから。
園内巡回バスも走ってるんだけど、一回のると1人400円でございます。我が家の場合2000円ですね。宿泊者は山の上の駐車場とグランピング駐車場自由に両方使えるので、車で移動しちゃうのも手かも。
マムたちは左から2番目の星のあたりでご飯を食べ終わったので、駐車場まで戻るのも面倒だし、歩くかぁ〜と歩いてったんだけど、途中ちゅけぷんとあーたんが抱っこぉぉとなり、死ぬかと思いました。あと、かなりの急斜面で、高めの縁石が道のそばにあって落ちないように配慮されているのですが、なぜかその上を飛び跳ねて歩く奴がいるんですよ。
こいつです。
落ちたらマジでゴロゴロゴロゴロ....と谷底へ転がっていくことは間違いないという傾斜、やーめーれーってずっと言い続けてました。あーしんど。
長くなってしまったので、また続きます。
アクティビティの解説が終わらないので、キャンプはまだ始まらない。
続く
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