どうも〜どーもどーも、かいマムです。
すんごいタイトルでごめんやで
。
今日めちゃくちゃ口の悪い関西弁のおばちゃんになってますので、負のオーラがお嫌いな方はそっとお閉じください
あのね、マム今めっちゃ怒ってるねん。
先週末の金曜の夕方のことでした。
実家の母から電話があり、「あのさ〜アネちゃんが交通事故起こしてん...」
その一本の電話で子供たちとの土日がぐっちゃぐちゃになってしまいました。
幸い、トップブロガーのでっかいおっさん様に母乳バンクの認知拡散のご協力を頂く、など、ホットな出来事もあり、
こちら
事件が起きたのち沸騰したてではなく湯冷ししてから、この記事を書いています。土日に怒りのままに書かなくてよかった...
何を書いてしまっだろうか...って感じの怒り具合でした。
交通事故の概略としては雨の日に知的障害者の姉が、自転車の傘差し運転で通所施設から帰宅途中、タクシーから降りてきた母子と歩道で接触。被害者の方がすぐ警察を呼ばれ、救急車ではなく、自力で病院へ行かれ、警察から呼び出されたマム実母が現場に駆けつけたときには被害者本人の方々は病院で、被害者の夫さんと現場検証をした、というものでした。しかもその後警察署で事情聴取と調書の作成もあったそうです。
んで一個めの怒りポイント、マム母が電話してきたのが10/14やねんけど、事件が起きたの、なんと9/27。なんですぐ言えへんねん。３週間近く経っとるやないか
「ちゃうねん、事故現場でお互いの連絡先交換したんやけど、被害者本人の人に謝れてないから、翌日お詫びの品を持って謝りに行きたいって約束したのに、子供が熱出した、ご時世やから、こちらからまた都合の良い日を連絡します、って言われて連絡がないねん。」
（何がちゃうねん、やねん、イッチイチ腹立つな。。。）
「それはもう被害者は会いたくないって意味や....てか、何一つ３週間も経過してから連絡してきた言い訳になってへんけどな。んで、自転車保険入っとるんやろね、私さんざん入れって言ってきたけど。」
「..............。入ってへん。」
「あのさ、2020年に兵庫県も自転車保険が加入義務になった、っていうたよね、入れってことあるごとに言うてるよね？なんで入らへんの？どうして人のいうこと聞けへんの？んでなんでトラブルばっかり起こして迷惑かけるん？」
「そんなんいわれてもわからんもん。」
ブチィっっっっっ
「いや、あんたがしょっちゅう世話になってる自転車屋さんで聞いたら教えてくれる、って私２年間言い続けてるやん。ていうかな、３週間やで、そんな事故起こして３週間さらに無保険で、知的障害者を自転車に乗せとったん？あんたそれ、保護者として狂気の沙汰やで、あほなん？今回の事故は大きな怪我にならんで済んだかもしれんし、相手の人がそんなごねる人やなかったかもしれんけど、相手が社会的にアレな人やってみ？よう説明できひん知的障害者なのをいいことにあることないこと、しつこく言ってくるかもしれんし、そうじゃなくてもこの３週間の間に、本当に相手が重篤な状態に怪我さしてしもたら、裁判でも以前に事故を起こしたにもかかわらず加入義務のある保険に入らず、重ねて事故を起こし情状酌量の余地なし、って言われるで？今住んでる家も全部売ってそれでもその年で毎日働いて泥を啜るように生きて返すんやで？わかる？わかってる？現実見えてる？？？」
「あーはいはい、どうせ私がダメな母親なんですよ！」
ブチブチブチィっっっっっ
「あんたが母親として良いか悪いかなんてことは１mmも話題にしていない。そんなんもはやどーでもいいねん。日本国憲法の下に生きる日本国民として、義務を怠って過失を起こしてる状態にあるって言ってんの。」
「もう、そうなったら家売って野垂れ死ぬからええわ！！」（←マム実家、実は高級住宅地にありまして、売るといい額になるのでは、と見込まれるのをいい気になってる発言です。売る手続きの一つもできひんくせにシャーシャーと。）
ブチブチブチィっっっっっ
「あっそ、あんたがいつもアネちゃんのことしか見てこないのは私が生まれた時から変わらんことやけど、そこのマンションをお父さんの会社の融資の担保差し押さえから守ったのも私やし、そんなら先に半分もろとこか。私には十分もらう権利があるで。あんたは今、私が受け継ぐかもしれん財産なんかどーでも良いから、面倒でも真面目に義務を果たすより、アネちゃんが何かやらかしたら、持ってるもんパーっと使うわっていうてるんやで、調子乗るのもええかげんにせえよ？あと、重度障害で生きてる人への補償額って3億とかやからな？家売ったからってどーにかなる額ちゃうから。それも全部わかってるんやったら好きにすれば？」
「.......。」（←都合が悪くなると黙る。）
「人が生きていくには最低限やらなあかんことがあるねん、あんたは人としてやらなあかん義務をアレもコレも（保険だけじゃなく他にもあるんですヨ...）怠っとんねん。できひんもん？アホか。できひんなら頭下げて、御礼言って、人に聞いて教えてもろて、やるんや。それが生きていくってことや。あんたがそんなんなせいで私は幼稚園生の頃からずっとそうやって一人で生きてきたんや。どうしてもできひんていうなら、それはもう、老人と障害者の生活の限界。アネちゃんを施設に入れて、アンタはうちと同居
」
「なんとかしてください、お願いします。」
はー、長くてごめんやで
ここまでが金曜の夕方、もう夕飯で作ろうと思ってたメニューも、なんかぐっちゃぐちゃになったよね。
んで土曜にネットで代理で自転車保険の加入をしたわけなんですけど、掘り下げてみたら、売ったらええねん！言うてた家に火災保険つけてない、ってことがわかり....あんた売るもんもなくなるで....ほんまにアホなん....。
んで、火災保険もその場で入ったんですが、火災保険って、補償額が大きいし、補償範囲をきっちり定義しとかなあかんから、家に関する書類を正確に見ながら少々時間かかるもんなんですよ。フツーの人でもね。
まーそれが電話越しなので、書類がない、どこに何が書いてあるかわからない。
やっと入力したと思ったら今の全部間違ってたわ、とかもうエンドレス、地獄。土曜丸一日かかりました。子供達も、お母さんがこんなにも怒ってるのを見たことがないので、楽しい家族団欒の土曜日がまるまる潰れた上にびびりまくってました。（仕事部屋で鍵してめてやってたけど、聞こえてたみたい。ごめん
）
もう終わった頃にはマム廃人。
ちなみに保険の加入を代理で行ってはいけません。まだFP資格の合格通知書きてないけど、これ、合格後だったら資格剥奪マター。って母親に言ったら、
カカカ、と笑いながら「FPじゃなくて娘としてやってますぅ、でええやん
」
何一つ反省していない...もう殺意しか湧いてこない...。
ええわけあるか。法律をねじ曲げんな。
資格証書保有前でよかった
しかもこのお方他にも前科があり、シートベルトが後部座席も義務になったときに、マムの運転する車でつけろつけろと喚いてるのにつけずに、見事に警察に捕まり、マムのゴールド免許に傷がつきました。保険の等級にも影響あったから保険料も一時的に上がったよね。一緒にいると被害しか被らないですホント。
はぁ...本当は知的障害の人の保護者の監督範囲とか人権とか、行く末とか、行動制限とか色々書きたいことあったんですけど、相変わらずマム実母がまずキョーレツすぎて長くなりました...また、冷静になったときにいつか書くね。今回の記事はこれにてお開きです。怒り爆発につきあって頂いてありがとうございました。
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