こんばんは〜ゴールデンウィーク家で楽しめること企画中のかいマムです。

 

もうどっか出かけちゃって子供たちを放牧したい...ウズウズ。

 

 

 

 

今日は屋上で家庭菜園の植え付けをしました。

本日は家庭菜園、屋上の話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

さてかいマム家、分不相応にも昨年家を新築しましてね。都内の狭小3階建てなのですが、自分で設計図を引き、建築士さんに構造設計、法令、建築確認みてもらい、まあ、これなら建つでしょう、とGOサインが出て建てました。

 

 『マイホーム計画②それで、どんなうちが建ったのか。』ご訪問ありがとうございます。貯金なし夫婦が、東京23区内、駅徒歩5分2路線利用、の狭小地に延床約100㎡の3階建てを知恵と工夫でお得に建築できたお話です。  …リンクameblo.jp


 

 

 

 

一般的ではない家の作りしてるとこも多々あるんやけど、建売価格なのに、隅々までフル設計できているので、我が家の生活には、とてもあっていて快適です。

 

 

 

 

 

またこの話もおいおい思い出した時に安く家を建てるコツとして書いていく所存です。

 

 

 

 

 

さて、我が家、北向きに公道に面している土地を選んでん。なんでか?

こだわりポイントが屋上やったから!

 

 

 

 

東、西、南、に接道している土地は日照権の規制があって、上階にいくほど屋根を斜めに削らなあかんねんね。東京の狭い土地で北面接道以外で3階建て建てるともう必然鉛筆みたいな形になっちゃうわけです。ところが北面接道の場合、日照権規制がないため、3階までボックス型に部屋を作れるわけ!(何ならうちは屋根裏収納まで作ったよ!)

 

 

 

 

床面積が多く取れるのも当然やねんけど屋根を平らにかけれるスペースがあると、屋上作れるねんキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

屋上と屋根のないベランダは法的に床面積に算入しません。

 

 

 

我が家2x4.5mのベランダ(インナーガレージの屋根を兼ねてる)と4.5x4.5mの屋上があるため登記外に30㎡近い自由なスペースがあるってことやねん。

 

 

 

 

もうこれ本当助かってて。子供たちが小さい今は、夏は2x4mのプールをおいたり、家庭菜園したり、春秋には屋上でランチしてプチピクニック気分を味わったり、夜にテントを張って家キャンプもできる。将来子供たちが大きくなっても、ちょっとひとりになりたいときに屋上の青空や夜空を眺めるって時間が生まれると思う。3人も兄弟がいて、狭い家の中にプライベートな空間なんてないと思うから、一人になれる場所を作ってあげたかってん...。

 

 

 

 

屋上で青空を独り占め

 

 

 

東京砂漠で一戸建てを建てたい方、北面接道めっちゃお得よはてなマークニコニコ

 

 

 

 

気になる部屋の明るさは、北面ながら、バルコニーを高さ160cmの真っ白の壁で囲んだので、反射光で十分採光できていて、晴れてる日は、日中基本電灯いりません。(狙ってそう設計したんだけど、実際建ってみるまで流石に日光の条件までは計算しきれずドキドキでした。)

 

 

 

木製ブラインドを開ければもっと光が入るんだけど、お向かいの家のさらに一本裏の家の3階からマム家のリビングが見えることがわかり、木製ブラインドを途中まで下げて目隠ししてます。(さすが東京住宅密集...。)

 

 

 

 

 

南、西、東を建物に囲まれているので、外壁に直射日光がこず、真夏の冷房効率良しグッキラキラ




隣接の皆さん白っぽい外壁にしてくれてるので、反射光で家の中も明るく良かった。今流行りのおしゃれな黒っぽい外壁、都心でお隣との隙間60cmとかだと、隣の家の採光がめちゃくちゃ暗くなるのです....悲しい

建築会社指定の建築条件付き土地として4棟同時に販売だったので、家と家の間隔、窓の位置をちゃんと考慮してくれていて、風通し、プライバシー保護も良いです。

 

 

 

 

引き渡し後もあちこちめちゃくちゃDIYしました。

 

 

都内、駅近の物件は耐火仕様のため壁は全て石膏ボードで覆われています。石膏ボードはDIYに必要なネジ類は打てませんので、下地になる木の柱を探すのにこの下地探し、マストアイテムなんです。

 

 

 

 

その他にもこの辺りの工具大活躍。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家の話でめっちゃ長くなったから←あんぐりスター、屋上菜園の植え付けの話はまた明日〜。