お読みいただいてありがとうございます。こちらは2014年生まれの長男が生まれる前の話になります。

 

 

のろけみたいなタイトルですみません。

 

かれこれこういうわけで私アメリカに行くことになりましたので、

お別れしたいと思います、と彼に告げ、

彼のお返事は突然のプロポーズでしたびっくりびっくりびっくりびっくり

 

いやいやいやいや、ちょっとまて滝汗滝汗滝汗滝汗

 

私 会社どうするん?

 

彼 やめる。(←やめんなやポーン

 

私 私一人っ子みたいなもんやから、親に婿養子入れ言われるかもよ?

 

彼 できれば苗字変えたくないけど、しゃーないなら、しゃーない。

 

私 遠くない将来、姉、両親3人も介護することになるかもしれんで?

 

彼 別にええよ。

 

私 子供いらんし、結婚とか興味ないいうてたやん。

 

彼 気が変わった。

 

ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

 

一人になる、という寂しくも清々しい決心がぶっ飛び、

ちょ、タンマ!という状態になりました。

まさかこうくるとは思っていなかったので。

 

 

実際のところ私からの返事にはかなり時間を頂きましたが、

この時私が彼に確認したことは、会社に育休があるか、

どれくらいの期間可能かということ。

 

 

彼は???でしたが聞いてみる、と。

 

 

少々パニックになった私の頭に浮かんでいた考えは、

彼と、私と、赤ちゃんと、家族で渡米する可能性でした。