戦う司書の解説っぽいもの 図書館と武装司書
前回 の続きから。人間は死ぬと本になり、その本はひと所に集められて管理される、というお話でした。その場所の名前はバントーラ図書館。図書館というだけあって、本を借りて読むことができます。閉架式の図書館のように受け付けで本をオーダーして借りるシステムになっています。もちろん貸し出し制限もありますが、旦那 に先立たれた未亡人があの人の記憶に触れたくて、といった感じで借りていくようです。
本は人々の記憶が土中で化石化したものと考えられており、埋まった本を掘りだすことも司書の役割になります。中には本で得た知識で悪事を働こうなんて人もおりまして、先に発掘した連中から本を奪い返すことになったりもします。司書と言いつつも腕っぷしも必要になるわけですね。こうした武力要員は"武装司書"と呼ばれ、各地を飛び回って本を回収しています。
今回はここまで。割と忘れていたりするんであまり深く書くとボロが出そうで怖いんですが、ネタバレにならない程度の解説にはこのくらいがいいんじゃないでしょうかw 次は神溺教団の話かな。結構物語の根幹を成す部分なのでどう書いたらいいのやら。頑張らない程度に頑張ります。