「乙女のポリシー」 | ユークリッド空間の音

「乙女のポリシー」

「どんなピンチのときも絶対あきらめない

 そうよそれがカレンな乙女のポリシー

 いつかホントに出会う大事な人のために

 顔を上げて飛び込んでゆくの」

 

乙女のポリシー(作詞:芹沢類)

 

 

昔に聴いた歌で心に残っている曲のひとつ。

確か「セーラームーン」のエンディングテーマです。

なぜ知っているのか――、

妹が観てたからです(ありがち)。

惑星の英訳はこのアニメ(漫画?)で憶えました。

 

自分は女性ではないけれど

「こんな女性になりたい」と強く願った覚えがあります。

 

自分は「自分が女性でない」という理由だけで

女性を尊敬しています。

時に憧れたり羨んだりしています。

 

同時に自分は「自分がビジネスマンではない」という理由だけで

ビジネスで活躍している方を尊敬しています。

時に憧れたり羨んだりしています。

 

 

少なくとも「周囲に迷惑を掛けない人」を尊敬し、

そうありたいなあと思ってます。

 

今は周囲に迷惑をかけてばかりだけど、

将来的には……ね。

この点、

現状がどんなに暗くとも

未来があるということに対してありがたく思わざるを得ません。

 

 

「もっと大変なこと いっぱい待ち受けてる

 きっとそれは華麗にはばたくチャンス」

 

 

私的な感覚になりますが

「凜」という字が好きです。

 

 意訓:さむ(い)、すさ(まじい)

 

部首が「にすい」なので

寒いイメージの漢字ですが

今は「勇気凜々」などのように

「身が引き締まった」様子を表すのに使われています。

 

「凜とした」ってカッコいいよね!

 

 

 

この歌が好きだったことと

昔にナース・メイド・チャイナ服を着たことは

恐らくあまり関係がないと思われます。

 

 

「なりたいものになるよね

 ガンバルひとがいいよね

 涙もたまにあるよね

 だけどピッと凜々しく

 

 コワイものなんかないよね

 ときめく方がいいよね

 大きな夢があるよね

 だからピッと凜々しく」