ドラクエⅢ勇武武武縛り | ユークリッド空間の音

ドラクエⅢ勇武武武縛り

近年は笑うために

パソコンの作業中に

ゲームのゆっくり実況動画などを

流したりしています。

 

センスのいい方の動画では

本当に笑い成分が摂れます。

 

その実況プレイの中でよく

「縛りプレイ」

が行われています。

 

SMプレイに何かの制約をつけるプレイスタイルだそうです。

「武器防具を買わない」とか。

「極限的低レベルでクリア」とか。

 

通常プレイに制約を設けるので

場合によってはかなり頭を使って

計画的に進めなければなりません。

 

 

結構前にわたしも大人になってはじめて

ドラクエⅢ(SFC)の縛りプレイをしてみました。

 

 

 

(ここからはドラクエⅢのネタばれがあります)

(ここからはドラクエⅢの内容に触れる話となります)

 

 

 

小さい頃は

「なるべく味方が有利な状態で」という方針のもと

魔法使い→賢者の転職の黄金律に従っていました。

 

あとは勇僧魔遊のパーティーで

途中から賢者を3人にしたり。

 

 

制約付きでプレイしてみたのは

「勇戦僧魔パーティー転職なし」

「勇武武武パーティー転職なし」

です。

 

前者は簡単。

 

後者は結構色々あり楽しめました。

 

 

プレイ前から「鬼門になるな」と思っていたのが

ボストロール戦でした。

「少なくともベホマがいるかな」と想定していました。

 

結果、全員レベル20代半ばで倒せました。

・壁役が防御

・勇者はベホイミ

・薬草持ち

・世界樹の葉持ち

がキーでした。

 

 

同じく「鬼門中の鬼門になるな」と思っていたのが

バラモス戦でした。

「少なくともベホマズン」(以下略)

 

結果、勇者がベホマ覚える前に倒せました。

これは自分でもびっくり。

・全員に眠りの杖を持たせる

・マホトーンはあえて使わない

・呪文耐性のある防具を装備

・勇者はドラゴンシールドと魔法の盾を持ちかえて臨む

・勇者はベホイミ

・薬草・世界樹の葉持ち

・激しい炎のターンは防御

・力尽きてきたら一気呵成

ギリギリの攻防で倒せました。

 

↓アレフガルドに来た勇武武武(レベル30ちょい)。

 

アレフガルド以降は

・賢者の杖

・賢者の石

でかなり楽になりました。

 

クリア時データはたぶん今も機内に眠っているはず。

 

裏ボスは未挑戦です。