刑事コロンボ「白鳥の歌」
「白鳥の歌」
原題は「Swan Song」。
辞書をひくと、
「伝説で白鳥が臨終のまぎわに歌うという
美しい歌」
「転じて最後の作品、絶筆」
とある。
これだけで涙腺が緩む。
犯人役:ジョニー・キャッシュ(カントリー&ウエスタン歌手)
恥ずかしながら
ジョニー・キャッシュの名前は存じ上げなかった。
この作品をきっかけに知ったのだが、
少し大仰な雰囲気のあると思っていたこの作品、
いつも以上にゲストスターと犯人との印象が
重なっているなあと思った。
作中のパフォーマンスは豪華。
ラストのコロンボのセリフで、
全体を流れる犯人の心情が
一気に押し寄せてくる。
シリーズ中屈指のホワイダニットだと思う。