消えた数列 | ユークリッド空間の音

消えた数列

高校の数学から

数列の分野がなくなったらしい。


とすると、あのフィボナッチ数列にお目にかかれる機会も

減っちゃうわけだ。


フィボナッチ数列


1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、……

という数列のこと。

ひとつ前の数と自身の数を足したものが

次の数になるというもの。


n番目の数をAnで表すと、

An=An-1+An-2(n≧3)

となる。

A1とA2は(1、1)の組み合わせ。


これを一般化してしまうと(nだけの式で表す)、

An=[{(1+√5)/2}n-{(1+√5)/2}n]/√5

という奇怪な答えが出る。

自然数にしかならないのに

ルートが出てきてしまうのだ。

不思議。


ちなみに、(1+√5)/2は

有名な黄金比。


フィボナッチ数列はとにかく面白い。

これ を見ればゾクゾクする。