たまーにどうしてもいきたくなって、そのライブハウスへ行って終電までずーっと聞いているぞーとの決意のもとその生音に浸っていた80年代。
時は80年代のバブル時代
私は、ロングソバージュ、ワンレンの髪型で
肩パッドバキバキのボディコンシャスの服
ダイアナのピンヒールの靴を履いて
張り切ってた。
ビートルズはもうかなり前の音楽という認識だったけど、友達に素敵なライブハウスだよと誘われてその店に行った。
ビートルズを私は20代1980年以降、その店のそのバンドで初期から後期までの歌を聴き、自分でもCDを買って聞きたいと思うようになった。
もちろんそれまでに、身体に染み込んでいるメロディーだったり歌だったりはしていたんだけれど、聞き馴染んでいくうちに、それは本当によくできている、カッコよくできている音楽だと思い、いつも一緒に過ごすに良い音楽だと思うようになった。
当時、その六本木のキャバンクラブで演奏していたバンドは
四人組だったかな
ボーカルの方にとある日
キャバンクラブのコースターにサインを書いてもらって、なんと今も持ってます、🐞が描いてあります
なんか
あの、休憩入れて何ステージも繰り返していく
あのビートルズ音楽だけの時間
音を全身に受けてる時間
私にはいろんなものからの浄化の時間だったかも
今はバンドの皆さんどうしてるのかなあ
音楽関係なのかなぁ
懐かしく思い出すこともあります
歳とってきたので…
