いま気になってること

 

何年も前から時々心に浮かぶ

文庫本の表紙


高校生の私が部室の外の日当たりに椅子を出し、

苦い自販機の紙コップのコーヒーを

ブラックで当然のように無理にちびりちびり飲みながら


大人びて格好をつけて読んだ本

内容はすごくシンプルな内容だったような…


片岡義男の「AND I LOVE HER」


また手に取りたいよーと、調べてみたらもうないんだね、貴重なんだね、あの時のものはあの時のもの。




 

 

 

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