子供の頃すごく欲しかったもの
特にないんです。
時は昭和40年代
4人兄弟の末っ子で
何かあれば上に聞いて何かあれば教えてもらって何かあればばがだねえと言われながらしっかり慰めてもらって
親友は特に2人
そのほかに遊んでたグループは2つぐらい
贅沢なおもちゃはなかったけど
小学校から帰って家の入り口にランドセルを置いて、「ただ今、行って来ます」と言って、夕飯まで友達と外でなんかして暗くなるまで遊んでた。
友達が連載コミックス買ってて友達の家でそれを読んだり、市立の図書館行ったりもしたなぉ。
ふらっと友達が家に来て部屋にいたり、ラフ感はハンパなかったです
私の子どもの頃すごく欲しかったものはなくていまは、ただ歳をとってああいう時が恋しくなったりしちゃうんです。