A Tim Tam slam。これ聞いたことありますか?

 

今日は、50代のオーストラリア人から聞いた面白いチョコビスケットの食べ方を紹介します。

 

Molly's roomに立ち寄ってくださってありがとうございます。

40代中盤から英語学習を始めた現在50代の私。

そして、現在退職して海外放浪中。

ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。

 

Tim Tam というのは、オーストラリアの有名なチョコビスケットです。

A Tim Tam slam は、食べ方の通称。

 

ちなみに、インドネシアでは、現地生産品のTim Tamが食べられます。

 

価格は、

オーストラリアからの輸入品は、約1,200円/箱。

インドネシアOEM品は、内容量は半分で150円/箱くらい。

味はやっぱり、本家の方が美味しいかも。

 

オーストラリア人とチョコビスケットの話をしていたら、Tim Tamの話題へ。

 

彼が

「面白い食べ方が流行っていて、Youtubeでも沢山紹介されているから、試してごらん」と言うものだから、調べてやってみました 「Tim Tam slam」。

 

 

簡単に説明します。

 

まず、Tim Tamは、チョコビスケットで、1枚が長方形。

おおよそ、大きさは5✕3cmくらい。

 

右上角と左下角(もしくは、左上角と右下角)、つまり対角線上の角っこをそれぞれひとかじりします。

 

今回は、右上角と左下角をかじったので、左下角端をコーヒーに浸します。

次に、右上角を口にくえて、コーヒーをすすり上げます。

ずずず~っう。

 

そうすると、Tim Tam全体にコーヒーが染みこむます。

そのまま、Tim Tamとくわえながらコーヒーを飲んでもよいのですが、

いずれにしろ、最後は、コーヒーが染みこんだTim Tamを食べます。

 

うーーーーうん。。。

こうしたエンターテイメント??な食べ方は、めんどくさい。

 

でも、甘いチョコビスケットが少し大人の味になるもかも?

 

まぁ、結局のところ、「好みですな~」としかいいようがないのですが(笑)

 

文章だとピンと来ないですよねぇ。

 

気になったら、Youtubeで「A Tim Tam slam」と検索してみてください。

沢山チャネルが出てきますよ。

 

異国のお菓子をその国の流行りの食べ方で食べてみる。

この記事を読んでくださったのもご縁なので、気がのったらどうぞお試しを。

 

それにしても、面白い食べ方があるものです。

オーストラリアの国民的お菓子「Tim Tam」。

 

その国のものは、その国の出身者に聞くと、

思いもよらない面白いことを発見できるな~、と改めて思ったのでした。

 

やっぱり、異国文化を知るのは楽しい♪

 

 

 

 

Bye for nowウインク