今回は、40代半ばのアメリカ人男性との英会話での気づきです。
Molly's roomに立ち寄ってくださってありがとうございます。
40代中盤から英語学習を始めた現在50代の私。
そして、現在退職して海外放浪中。
ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。
プロ野球公式戦が始まって久しいですね。
私も中継日には、観戦して楽しんでいます。
「野球」は「ベースボール」。
「ベースボール」って日本人には馴染み深い単語で、外国人に通じやすいと思いますよね。でも、どうやらそうでもないらしんです。
そこで、本日はカタガナ英語。
ここでいう、かたかな英語の定義は、冒頭の彼の定義です。
もし、皆さんの感覚と違っていたら、ご容赦くださいませ。
さてさて、
在日アメリカ人の英会話講師と話していると、
「かたかな英語になっているよぉ~」と、よく言われます。
私が思うに、彼らがいうかたかな英語の定義とは、
英語もどきの和製単語っていうニュアンスで、かつ、2種類ある気がします。
その1
日本語と英語で意味は同じだけれど、発音が異なる。
例語としては、「ベースボール/Baseball」
「べーすぼぉ~る」と発音しがちで、これだと伝わらない。すでに日本語。
その2
使われ方によっては、日本語と英語で意味のニュアンスが異なるもの。
例語としては、「チャレンジ/Challenge」
テニス観戦していると、「Challenge 」ってよく聞きますけど、これが日本語と一番違う使われ方かも。
選手は、審判員の判定に不服がある場合、審議申し立てして、ビデオ判定を求めることができるのですが、これがChallenge.
会社勤めしていたとき、査定時期になると外国人同僚もよく言ってました。
「得点からすると Good評価。でも、評価外の活動で貢献したから、Excellent評価になるはずだ。上司にchallengeする」
査定は年収に直結するから、わからなくもないけれど、私にはできないな~。
さすが交渉を厭わない外国人、すごいな~。と感心したのを思いだします。
ナカナカ難敵、かたかた英語
Bye for now