今回は、50代前半のイギリス人男性との
会話での気づきです。
Molly's roomに立ち寄ってくださって
ありがとうございます。
40代中盤から英語学習を始めた現在50代の私。
ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。
日本では、「幽霊屋敷」って呼ばれるような家屋は不気味で陰鬱。
オドロオドロシイ感じがしますよね。それに、家屋価値も低くそう。
いろいろな意見があるかもしれないけれど、私はそう思ってしまいます。
変わって、イギリスはどうやら「幽霊屋敷」の価値が違うらしいんです。
彼が言うには、イギリス人は幽霊好きだそう。
自分の家に幽霊が出ることを自慢しあったりもするそうで、幽霊が出るとの評判が高い家屋は、通常よりも高価で取引されたりもするそうです。
「へ~~ぇぇ~」
幽霊がでることを「haunted ホーンテッド」と言うそうで、幽霊が出没する建物は「ホーンテッド・ハウス」「ホーンテッド・マンション」と言われるそうです。
東京ディズニーランドのアトラクションにある「ホーンテッド・マンション」、
あれ、確かに幽霊屋敷ですよね、ハイ。
日本の遊園地によくある「幽霊屋敷」とは印象が全然違うかも。
日本の幽霊は、「うらめしぃ。。。。」と無念いっぱいで、悲し気。。。
そして、怖い。。
それに引き換え、「ホーンテッド・マンション」の幽霊達は、
なんかファンキーで、みんなでワイガヤで楽しそう!
英語では、同じ「ゴースト」だけど、
文化風習によって、随分と価値観は変わるものですね。
Bye for now