ぜにおや やみあめ先生、マレー星加坡(しんがぱ)紀行⑦
~星加坡 ホテルライフを堪能す~ 施設編
星加坡のホテル、1泊目は夜寝るだけなのでお金をかけたくなかったが
2.3泊目はちょいと頑張ってみた。
なぜなら実はブー書生のお祝いも兼ねていた旅行だったからである。
オフィシャルサイトで予約を入れていたのだが、と或る日PCの画面に
某旅行会社がなんと半額価格の大オトクの広告を出してきたのである。
そうくりゃこちとら江戸っ子でぇ、安いが一番だってえんだということで
さっさと鞍替え
こういう予想外の出来事って運なのか縁なのか恩なのか(何の?)なんだか
良く分からないがとにかくラッキーの一言に尽きる。
長~い廊下。
誰もいないのでスキップでもしてみようかとも思ったが
急にお部屋から出てきたら困るので理性を持って留まった。
お部屋の中。
ちょこっと凹んだところがクローゼット。
スーツケースを2個入れてもまだゆとりで人が入れるスペース。
セイフティボックスの暗証番号は6ケタだった。
アイロン、アイロン台も完備なのでこの中に籠城して家事をこなすとするか
こういうものも無料、
なワケはない。
お腹を空かせた書生がいるので要注意である。
シャンパンも冷えてます。
お土産に頂きたいです。
使い道、ないなあ。。。。。
ようやく安全なものが出てきました、とさ。
ベッドは高いであります。
足の短いやみあめ先生は飛び跳ねて乗らなければなりませんでしたとさ。
ソファでも快適に寝られそう。
ムー書生には大きすぎ
窓の外にはカラン湾と人々の暮らし。
ムー書生にバスルームを案内していただきます
八角形の窓が名物。
アメニティはたくさんあります~~
こういう鏡はシワやシミが巨大に見えて恐ろしいです
夜景。
みぎっ側の丸いのはシンガポールフライヤー。
10秒くらいで色が次々に変わります。
先生御一行様のお部屋と反対側の眺め。
エレベーターホールからみえます~
お食事処。
コロニー。緑と黄色のガラス工芸はデイル・チフリーの作品。
明るくて天井が高くて気持ちいいよ~
おお、マイケルのゼロ・グラヴィティおじさん
もう1人も見っけ~~
って、3人じゃなかったけか
プールは一階。
こう美しいと「御不浄」とは呼べない。
このホテルは日本人客専用のカウンターがあるので
ゼロ・グラおじさんのことを尋ねに行った。
「あの~、以前エントランスにいたゼロ・グラおじさん3人だったと思うのですが。。。
2人までは見つけられましたがもうお1人は何処へ行ってしまったのでしょうか?」 と
先生は大まじめに詰め寄った(?)
スタッフのお姉ちゃんは、
「少々お待ちくださいませ、只今確認して参ります。」と後方へ引っ込み暫くして
「他の物に訪ねましたが2体しかないということでございます。
ちなみに、チャイナ・チャイナと名付けられているそうですが
あの人形のことをお聴きになったお客様は初めてです」。
ふ~~ん、皆、気にならないのかなあ~~~~
帰宅して一昨年のアフタヌーンティの時にとって写真を見てみると
な~んだ、ホント2人だよ。
記憶って怖いねえ、勝手に人数増やしたうえ、そうだと思い込んじゃうんだから。
でも。。。。やっぱり3人いた気がする(しつこいけど)
番外
2日目の朝、おトイレ休憩に寄ったインターコンチネンタルホテル。
上品で素敵な空間だった
ここでお茶したらステキそうだ
シンガポールといえばラッフルズホテル。
改装工事に入っていて部分的にクローズ。
ブー書生とロングバーに行きたかったのに残念だったよ
最近先生の写真はゼロ・グラビティのように斜めになっているものが多い。
あ。。。。。。
そうか、もう1人のゼロ・グラおじさんはきっと
先生の片腕に憑りついてスマホを斜めに構えさせているのだわ~~~~