今日は母とお昼に博多区の対馬小路にある水炊きのお店「長野」へ行ってきましたナイフ&フォーク

博多の水炊きは有名で、お店もたくさんありますが、ここ長野はその中でもかなり人気のお店です
お昼なら運が良ければ大丈夫かもしれないけど、夜は予約必須おっけー

今日はお昼に行くけどちゃーんと予約していきました。しかも1ヶ月くらい前に

ツワリ末期の頃、はまった食事の一つに「水炊き」があって、異常に執着していた時期がありました
夫や友達にもつきあってもらって、水炊き三昧
あの頃はキッチンにたつのも嫌で水炊きめぐりばっかりしてました苦笑

ツワリの時はなぜか特定の食事がものすごく食べたくなる不思議な時期
ちょうどその頃「長野」に行きたいって思って予約したんだった

今は体調も落ち着いてきて、当時ほど水炊きへの執着心はないけど、この日のことはずっと楽しみにしてたんです

お天気も良かったんで天神で待ち合わせしててくてく歩いてむかうこと10分ちょい わーい見えてきたどっきゅん


モランのカフェ・オ・レベージュ


注文は予約する時伝えてたので座るとすぐに酢の物、唐揚げがでてきた
朝食食べずにペッコペコでやって来たんで、早速いっただきまぁす 熱々ジューシーな唐揚げをがぶり
夢中で写真忘れてました汗


ここは鍋のお世話をすべてお店の方がやってくださるから私達はのーんびりできるのを待つばかりおしゃべりに夢中になれます

逆に自分たちで余計なことしようと鍋をいじるのはタブーのようです お店のペースにのって一番美味しい瞬間をいただくのが得策だと思う

すでに鶏肉がぐつぐつ煮られていて、最初にスープを湯呑みでいただきます。

このスープがたまらない 何杯でもいけそう
次に鶏肉を・・柔らかくてホロホロしてる
おいしい・・・来てよかったハート

モランのカフェ・オ・レベージュ

おしゃべりしながら、長野は両親の初デートで食事に来た場所であることが発覚 40年後に娘と(しかもお腹には孫も)一緒に来るなんてまさかその時は考えもしなかっただろうな 嬉しそうに語る母を見て私も嬉しくなった
お腹の赤ちゃんも笑ってる気がしたニコ

鶏肉を食べ終えたら次々やってきます。

ミンチはお箸で器用に丸めて鍋へポイポイ
プロだなぁ と見とれる手さばきお~

そのあとはお野菜が入ります。ネギにごま油がまぶしてあるのかな、ごま油の香ばしい香りが きゃぁ~

あと麩も入ってました こういうとこは家で水炊きする時に真似します ル・クルーゼ

白菜だと水分がでてスープが台無しになるのでキャベツを入れるとかいう方法も水炊きを食べに行って学んだこと 美味しいお店は美味しい食べ方を教えてくれます
嬉しいおまけぺこ

それにしても、いくらお腹ペッコペコで来たからといって野菜までいったらもうお腹パンパン
でもここのおじやは食べて帰りたい!
この美味しいエキスたっぷりのスープで作るおじやを食べるために水炊きってある気がする オーバーかな
結局お願いすることにして無事完食
やっぱり素晴らしく美味しかった お腹がもうはちきれそうになりながらお店をあとにしました
お母さんごちそうさまでした
体に栄養がいきわたって元気を補充できた気がするガッツ
出産前にまたもう一度来たいな そのくらい大満足のお昼でした ニコちゃん