面会交流日前日の夜、歯をくいしばって寝ていたようで歯が少し痛みます…
当日はお腹を下しました
先週、子どもの風邪が移り、私自身は体調不良なものの子どもは元気なので、潔く約束した場所へ向かいました。
※今後、元夫のことをモラ原さんと呼ばせて頂きます
モラ原さんが歩いてくるのが見え、こちらから挨拶するものの、ジットーとこちらを見るばかり。子どもにもおはよう！の挨拶もなく、せっかく会えたのに嬉しそうな気配ゼロ。公園だったのですが、芝生の先のアスレチックまで歩く時も、私の後方5メートルからついてきました。
子どもは泣くことなく、「パパー」と呼んだりしてました。
アスレチックに着くなり、すぐベンチに腰を下ろすモラ原さん。私は内心「え？」と思いながら、手を引っ張る子どもとアスレチックへ。
初めは子どもも柵の間からパパと叫びながら気にしたり、「パパどこ？」に「ベンチに座ってるよ」と私も答えたり、
私も隣のベンチに座って「ママここにいるから、パパと遊んできなよー」と、気を遣って子どもに言うものの、子どもは全力否定するし、モラ原さんも重い腰を上げないで黙ってるし、仕方なくまたアスレチックで遊んでいてやっとこちらへ来たと思ったら、すべり台に夢中になってる子どもに「ボール遊びパパとやろう」と誘って、いちよ私も「ボールで遊ぼうか」とフォローするが全力拒否され、またふらりとベンチに帰っていき、ふと気がつくと何も言わずに遠くのトイレの方へゆっくり歩いていく姿が…。
それからいつの間にかベンチに戻ってました。何でずっと座ってるんだろう？何のための面会…？と不審ながら、せっかく子どもが楽しそうなので一緒に遊んでました。
雨がぱらついてきたので、屋根のある方へ移動しようと歩いて、モラ原さんは再び私の後方から歩き、途中階段があったので私はベビーカーを抱えて、子どもを降ろして「階段降りてきてね」と言いました。
モラ原さんが「パパと手つなごう」と言うと、「いやー！ママ、いいー！」と子どもがギャン泣き
ベビーカーを降ろして、子どもと降りると背後のモラ原さんが大きなため息を吐きました。
しばらくして、ふいにモラ原さんがしゃかんで子どもに手招きしました。
「ちょっと子どもちゃん、こっちへ来なさい」
何かを察したのか嫌がる子ども。
「ねえこの人(自分を指差し)だあれ？」「パパでしょー？ねえだあれ？」
しつこいモラ原さんに子どもはいやいやと私の足元にしがみつきました。そりゃ、雰囲気怖かったですから…
「マスク取った方がわかるよねー」と外したマスクの下は、無精ヒゲ。(顔こわい…せめてキレイにしてきたらいいのに)
それから座っておにぎりを食べようとしましたが、モラ原さんは近くにあるコンビニで買ってこなかったようで「買ってきていいですよ」と言っても、うやむやな返事。まぁいいかと子どもと食べ始めましたが、一向にそのまま子どもに話しかけるので「マスクつけてもらえますか？」と言うと、苛ついたようで…
「あのさ、俺ずっと大人しく黙ってたよね？ずっと悶々としてたんだけど。こんなんじゃ、面会ムリ！やっぱり面会は引き渡してよ。あなたがいると、子どもはこっち来ない。一度離れちゃえば大丈夫でしょ。子どもにとって俺は邪魔なんだ。二人の世界で楽しそうにしてるし。普通は育ててる側が、こちらに気を遣って取り持とうとするよね？そもそも、初めからおかしかった。第2駐車場に停めてってそっちが言ってきたのに、スーパーのとこ停めてたし！」と。(ひとまとめしました)
とにかく、上記のことを主張してました。
私にとってモラ原さんの主張は理解し難く、どうでもいいことに重きを置き、子どもの気持ちよりもやはり自分優先です。私からしてみたら配慮はしていたし、何なら会った時に会えて嬉しいよ！とか子どもに気持ちを表したり、座ってなどいないでさっさとこちらへ来て一緒に交われば良かったのです。
私は悪口も言わないし、阻害する気もさらさらなく、逆に私がベンチ座ってるのでどうぞ仲良くお二人遊んできておいで、という気持ちでした。
かと言って、3つにもならない子どもを信用出来ないモラ原さんに預けていく面会交流など出来かねます。
モラ原さんは最低限、私と関わり、あとは無視する勢いで、子どもとの面会交流の１日をおもいきり楽しめばいいのに、自分がうまく出来ない原因は私にあると責めるのはお門違いです。
ただ大人しくベンチに座ってたって、子どもは寄ってきません。もっと上手い接し方、話しかけ方があったんじゃないでしょうか。自分の子なのですから尚更です。
はっきり言って、一緒に暮らしてる暮らしてないは関係なく、モラ原さんが面会交流の再開を希望し、子どもに会いたいと思ってるなら、それなりの気持ちが言葉なり行動なりに出るはずです。
5分程話して、モラ原さんは怒ってそのまま帰ってしまいました。
面会交流をきちんと設け、時間を作ってきたのに、あまりに幼稚で軽率。
「パパいっちゃったねー」と子ども。
「うん、行っちゃったね」と私。
その後、アスレチックへ戻りたがったのでまたしばらくそこで遊んでいました。
長くなってしまいました。もっとまとめるはずが…
読んでいただきありがとうございました