切開リフト後の傷跡、

消えたもみあげを再建する方法

 

 

切開リフト、プチリフト、リフトアップ手術に関心がある方多いかと思います。

最近では、切開リフト後にできた傷跡や消えたもみあげを再建するため

当院にお越しになる患者様が増えています。

 

 

切開リフト後の副作用:傷跡、もみあげ再建方法-側面ヘアライン矯正(モ&ライン美容整形外科)

手術前/デザイン/手術2週間目/手術8ヶ月目

 

切開リフト手術後1)ひどい傷跡2)消えたもみあげ3)横顔が広くなり不自然4)頬骨が目立つ5)フェイスラインが凸凹になったなどの問題が主に起こります。このような部分を改善するために、傷跡部位の定着率はどのくらいか、いつ頃から毛髪移植が可能か、通常の毛髪移植とはどう違うのか、必要な毛数はどのくらいかなどのよくご質問いただく内容を整理してご紹介いたします。

 

 

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輪郭整形の効果まで見られる

側面ヘアライン矯正では

整形の観点から頬骨と横顔を

考慮した側面ヘアライン矯正ノウハウと

微細毛髪移植ノウハウの全てが要求されます。

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側面ヘアラインは正面から連結される自然なラインだけでなく、顔の頬骨、側面の幅と形態などを考慮したデザインが重要になり、それに対する美容外科専門医としてのデザインノウハウがなければ側面ヘアラインが単純で男性的になってしまい横顔も不自然になります。

 

このようなヘアラインデザインを具現するためには、企画型スリット(毛嚢移植ホール)デザインもまた重要になります。モ&ラインで行うノータッチスリット&ピンセット移植テクニックは後頭部から採取した毛嚢を移植部位に挿入する前に微細ホール、別名スリット(slit)を作った後、微細ピンセットで執刀医が直接移植する方法です。

 

 

 

 

 

このテクニックは特に、自然さが要求される側面ヘアラインの場合、鋭角に傾けた角度と方向をより精巧に調節し移植するのに非常に有利です。また、2段階で移植を行うため移植をする際の圧力を減らすことができ、頭皮と毛嚢への刺激が少なく傷跡移植や再矯正、高密度毛髪移植に適しており毛嚢の損傷と脱落率が少ないため、傷跡部位でも平均90%以上の高い定着率を見られています。

 

 

 

 

(手術前-術後2週間-術後6ヶ月)

 

 

毛嚢の状態(太さ、長さ、くせ毛の程度)によって微細スリットナイフを当日オーダーメイドで製作して行うため、非常に細い微細毛髪までも移植が可能で高い定着が期待できます。このような様々なスリットの長所により韓国でもスリットを作った後、植毛器具で移植を行う病院がいくつかありますが執刀医の熟練したノウハウと労力が要し、時間がかかる作業であるため具現させるのがなかなか難しい方式です。

 

 

 

 

 

毛嚢移植の角度と方向が合わず、定着率が下がると側面ともみあげが貧弱になる恐れがあります。 特に、細い毛髪はハンドリング過程で損傷して定着率が落ちることがあるため、これに対する適切な配置と移植ノウハウがなければ自然な側面ヘアライン移植は失敗する確率が高くなります。

 

 

 

 

先日イビョングォン代表院長が大韓整形外科学会が主管する最大の学会の一つである2023 APSでパネル招待者に選ばれ、他の整形手術後の再矯正および再建毛髪移植手術に対するノウハウと手術結果について発表を行いました。(Hairline correction combined with hair loss treatment for natural beauty restoration)切開リフト後の側面ともみあげの毛嚢移植角度と方向は、ヘアライン正面やM字アングルとは異なります。 側面再建ヘアライン矯正は、経験が豊富でないと満足のいく結果を出しにくい高難度領域であるため、一般毛髪移植とは異なるアプローチをする必要があります。

 

 

 

 

女性M字ヘアライン毛髪移植+側面ヘアライン矯正7ヶ月経過

 

 

切開リフト後、回復の状態や皮膚タイプ、傷跡の形状によって3-6ヶ月後から毛髪移植が可能です。

切開リフト手術後の副作用によりもみあげ及び側面ヘアライン再建毛髪移植を検討中の方は

ヘアライン再矯正専門のモ&ラインへご相談ください✨

 

 

 

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