広くて高い額、両側がM字に後退していたり、非対称のヘアラインを矯正するために毛髪移植を考慮する女性、男性が多くなりました。 関連情報を検索していくうちに、手術後の不満足な結果や再矯正手術をすることになった方々の話を発見することもよくあることです。

 

 

他院でヘアライン矯正毛髪移植を行った後、再手術をするため来院した方々

 

実際、自然でほぼ永久的にヘアライン矯正ができる方法は毛髪移植しかありませんが、ノウハウが不足した医者から手術を受けると上記のような残念な結果を招くことになります。ヘアライン矯正を失敗しないためにはどのような点に注意するべきかお教え致します。

 

 

 

ヘアライン矯正後、人形のヘアラインのように

不自然にならないためには?

 

ヘアライン矯正をする前にまずデザインを行います。 この時、高くて広い額を埋める目的で丸い2次元的なデザインをすると、人形のヘアラインのように不自然になってしまいます。 ヘアラインの正面はもちろん、側面も窮屈に埋まって人為的な雰囲気になり、額の幅が狭くなるにつれ、頬骨やエラが相対的に大きく見えてしまいます。

 

 

間違ったヘアライン矯正により、2次元的に丸く不自然になっただけでなく額の立体感までも失った状態

(モ&ライン美容整形外科の再矯正手術前)  

 

 

ヘアライン矯正は、本来ある額の大小のボリュームと立体感、微細で不規則なヘアラインの屈曲、側面ピックともみあげまで繋がる流れなど自然に具現しながら行うことが重要になります。そのようなノウハウが不足すると再矯正を誘発する結果を導くことになります。


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左右の深いM字部位により額が広く見える場合も、顔に調和する額の幅と高さを考慮して不規則なライン、側面もみあげまでの連結をきれいに具現することで自然なヘアライン矯正をすることができます。

 

 


男性、女性ヘアライン矯正手術と再手術の経験が豊富な美容外科専門医であるイ・ビョングォン院長が、3D映像分析を通じて目、眉毛など顔の構造物と調和する額の幅と高さ、どの角度からでも自然な形を実現するための立体的デザインを行います。 それを反映して、毛髪移植を通じて自然なヘアラインに矯正しています。 

 

 

 

 

女性、男性それぞれの特性活かした

ヘアライン矯正をするには?

 

女性の場合、一番手前の微細毛からグラデーションで毛髪の太さの変化を具現してこそ、自然なヘアラインを実現するとができます。 ところが細い毛よりさらに微細な毛髪は、それぞれの後頭部の毛嚢の状態(くせ毛の程度、毛嚢の長さや栄養状態、遺伝的な理由など)によって採取も、移植も一般の毛髪より容易ではありません。 ヘアライン矯正の十分な知識がないとヘアラインの一番手前から太い髪が生えてきて再矯正をする要因になります。

 


毛髪の太さ別にグラデーションで移植をするノウハウだけでなく女性ヘアライン特有の不規則な微細屈曲や小顔効果を出すことができる移植角度や方向を細かく合わせるテクニックなどが豊富であれば自然なヘアライン矯正の結果を作ることができます。

 

 

女性ヘアライン矯正毛髪移植_手術前のデザイン分析・手術前・手術後2週間目・手術後12ヶ月経過

 

 

男性の場合も、細い毛髪からグラデーションになるよう太さの変化を作ることで自然なヘアライン矯正になります。それだけでなく、男性によく発生するM字ハゲの進行を考慮した高密度毛髪移植が重要です。これに対する手術経験とノウハウが不足すると、その後、薄毛の進行により毛髪密度が落ちてしまいます。

 

 

 

ヘアライン矯正と頭頂部の毛髪移植とでは次元が違います。自然な太さの変化を具現するためには執刀医が微細な毛髪から太さ別に毛嚢を必要な分だけ損傷なく採取し、既存の産毛を活かしながら移植する高難度のテクニックを十分保有する必要があります。

 

 

 

 

各、太さ別に毛嚢が生えてくる角度と方向がそれぞれ違うため、一つ一つそれぞれに合わせて素早く移植するノウハウがあれば、移植後に抜け落ちることなくきれいに定着します。ですがこのような、多様で難易度が高いテクニックと手術経験が不足すると再矯正をする確率が高くなります。

 

 

 

希望の毛嚢採取方法を制約なく進めるには?

 

後頭部の傷跡を避けて、非切開毛嚢採取をしたいのですが、移植する毛嚢数が多く難しいという話をよく耳にします。 病院を選択する際には、手術の執刀医が3000毛以上の大量移植もノーシェービング非切開で行ってきた経験とノウハウを十分に備えているご確認ください。

 

 

切開方式で毛嚢採取をする際も、切開による傷跡が綺麗に治るようにする微細手術ノウハウを保有した美容外科専門医であれば術後の傷跡を心配する必要が入りません。


非切開と切開の長所を合わせた混合方式は経済的で効率よく採取できます。

 

 

ヘアライン矯正を受けたが、

やはり再矯正が必要なら?

 

他院でヘアライン矯正受けた後、密度が不十分であったり形が不自然なケース、後頭部切開や非切開採取部位の傷跡が目立ち同伴脱落などの後遺症が生じた方など、様々な問題で多くのお客様が再矯正のためにモ&ライン美容整形外科を訪れます。一人ひとり状態の分析、誤って移植された毛嚢の安定な除去、再移植前の定着レーザー施術、リデザイン、スリットとピンセットテクニック、必要な場合は薄毛治療などを並行し全過程をイ·ビョングォン代表院長が行っております。

 

 

失敗したヘアライン矯正による人為的な形を自然なピックを作り矯正し、矯正されていない額の中央の高さやM字の側面をバランスよく改善しております。

 

 


ヘアライン矯正後、密度が落ちた部位は必要な治療と並行し高密度毛髪移植を行うことで、再びボリュームを取り戻すことができます。頭頂部の薄毛部位の毛髪移植とは違う高難度のヘアライン矯正と再矯正は、すでに多くの方に認められているモ&ライン美容整形外科がおすすめです。代表院長が全過程を責任持って進行いたします。

 

 

 

女性・男性のヘアライン再矯正は

もちろん、ヘアライン矯正をする際に、

注意すべきデザインや毛髪移植に関する

様々な情報については必ず病院で

相談して決定して下さい。

 

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