西洋ニンジンボクの花盛り | こどもおやじのブログ

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暑さ寒さが厳しい地方で、庭づくりしてます。
手抜き、チャレンジ、バラ庭、イングリッシュ風、、、、が心がけてることです。

西洋ニンジンボクは梅雨のど真ん中に花盛りになるんだね。覚えておこう。
朝日に輝くのは庭のどの花で見ても魅力的。

足元の道から眺める。

むくげも美しい。
どってことないありふれた花なのに。
むくげや御殿場桜、さるすべり、西洋ニンジンボク、どれもカミキリがつかないね。
バラだけ集中的にやられるのはなぜでしょう。
秋に植えたグラジオラス
春咲きだと認識してたけど、
春に植えても同じように咲くのかなあ、と思う。
だってもう春に植えたグラジオラスが咲きそう。
小鬼百合
日本の山に生えるかわいい丈夫な野生百合
勝手に可愛く咲いてくれることに期待して思いつきで購入。
この場所はこの季節色がないから。
鬼百合のように禍々しくなく可愛らしい。
アルストロメリア
二株目。
タキイで購入すると必ず複数株単位なのは、大阪のオバチャンが、分け合ってシェアする文化があるからか?
なんて思ってしまうほど、一単位の値段が高い。
西洋ニンジンボクも二株単位だったのでした。もう一株はバラの成長を邪魔して庭が暗くなったので伐採しちゃいました。
ムシトリナデシコ
かわいいね。
この調子で秋までずっと咲いてくれないかな。
フロックス ブルーパラダイス
大きくなる品種だが摘芯したら望ましい大きさで咲いてくれた。
ヘメロカリス
品種名不明
デカくて整った花。
肥料水やりオルトランが効いたね。3つも咲いた。
手前は
ヘメロカリス ヒペリオン
スラリとした草姿
香りが強いおそらくユウスゲの交配種
植えて一年目でこんなに可愛く咲いたのは気をつけて見ていたから。
バラの下に植えたからしばらく気をつけてあげないと水が足りなくなるかも。
この品種もヒペリオンほどじゃないけど、良い香りがする。
良い香りといっても、百合とか薔薇とか、もちろん沈丁花とかそんな強い香りじゃありません。
手にとって嗅ぐと気付く程度です。
色と形が気に入ってます。
ザ・ダークレディもどんどん咲くけど、そろそろ2番花も終わり。
今年は庭の手入れすることにしたから、ちゃんと花がら摘みもしてあげよう。
ヤングリシダス
玄関で一輪ずつ咲いてくる。すごい香り。すぐに散る。
庭でカミキリにやられて鉢上げされオウンルート状態。
鉢植えのマチルダ
2番花にしてはきれいに咲いたな。
グレイス
ずいぶんよく咲く。レディヒリンドンにそっくりの、でもすこし甘い要素のあるティの香り。
庭のレディヒリンドンの下に植えられて長い間生きてはいたけど大きくなれなくて、鉢上げしたらカミキリにやられてて、でも懸命に罹患部より上で根を出してて、つまりオウンルート状態。

株のもとに盛り土するとカミキリにやられても生き残れる可能性が増えるけど、でもそもそも浅植えにして根元を目視できるようにしたほうが結局手間がかからないのでは、と方針転換しました。
なので今後バラは基本浅植えします。
でも、いつも眺める方向の裏側から穴を開けていたりする。
なかなか敵も手強い。

梅雨の庭は虫も活発化しており実はいまこの瞬間も攻防戦が展開されている。