駅からタクシーで5000円かかってしまいました。帰りはバスで490円所要40分
次回はきっちりバスを使おうっと。
雨で花がすこし傷んでますが、午後から大雨なのでラッキーだったほう。
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ガリカローズのトスカニースパーブ
ワイン色。ガリカ系にしては大きな花。
庭のイスパファンのように切り詰めても美しく咲くと言われてます。
秋に花を見なくて良いと踏ん切りがつけば赤バラはこれを植えましょう。
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センティフォリア系のファンタンラトゥール
そう、一季咲きのオールドローズは、広い場所で切り詰めないで育てると、だいたいこういう枝がしなって地面につく咲き方になる。
広い場所ではこの姿も趣があるが、狭い庭だとだらしないと感じるかもしれない。
ファンタンラトゥールは過去にお世話になりました。裏庭では、うどんこになりやすい、大きな花の溢れるように咲く品種。
世話しないでもすごく咲いてくれた。
棘も少ないいい子だった。難点はうどんこだけ。
裏庭のフェンスにふんわりとかぶさるちょうどよい育ち方で、誘引は枝をフェンスに止めるだけ。
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大きなアーチに絡ませた、イングリッシュローズのコンスタンス・スプライ
豪勢な花とミルラとバラの強い香り。オールドローズの雰囲気のある葉。
見事。
大きな構造物に毎年誘引すべき品種でしょう。
村田晴夫さんの著書に品種ごとの伸び方が書いてあり、エキスパートが出し惜しみせず経験によってしか分からないことを書いていてくれたのが素晴らしいと思いました。
そういう助けがないとツルバラは難しいと思います。
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ポールセンのフロリバンダ コカ
ここからは香りのバラコンクールで受賞した新品種たちです。
平凡に見えますが、葉がきれいでコンパクトにきっちりと咲いてるのがかっこいい。
香りは雨のせいかわかりにくい。
北欧のナーセリーだから、暑さに強いと判ればお迎えしたいかも。
ここに挙げた花は雨に強いと思われる。
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フロリバンダのムーン.ボー
コンパクトでたくさん咲いて、うす紫でブルー系の香り?と思ったが、ダマスクモダンの香りとのこと。
暑さと病気に強くコンパクトならお迎えするかもしれません。
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ハイブリッドティのアナザーブルー
ブルーの香りとのこと。
フロリバンダでしょと言いたくなる房咲き。
暑さと病気に強ければ……
香りのバラコンクールにエントリーしてるハイブリッドティは秋にはシュラブになる品種も多いので、分類を信じてはいけません。
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小山内健先生作出のシュラブのフィネス
花が大きすぎず気になる大きさでオールドローズのようでいて、半分モダンのハイブリッド・パーペチュアル系を思わせるガッチリした花。
気になっている品種です。
はんなりした樹形だそうで……
そうですね。コンパクトで丈夫で暑さに強く秋に咲いてくれるならお迎えします。
バラを選ぶ人の贅沢さは限りがありません。
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フロリバンダの衣香
ブルーの香りとのこと。
このヒラヒラした姿も好きだなあ。
病気と暑さに強く秋も咲いてくれるならいいなあ。
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イングリッシュローズのロイヤル・ジュビリー
これは庭で大きくのびのび育てるタイプですね。
いまはそのスペースはないなあ……
バラとの出会いは人との出会いみたい。
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ハイブリッドティのマドモワゼルメイアン
雨に強いでかい花に強いティの香り。そこは素晴らしい!
でも、この品種は多分秋にボーボー伸びるやつでしょう。今の姿に騙されてはいけません。
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フロリバンダのニンファ
ミルラの香りとのこと。
儚げなヒラヒラした感じは好きだけど、自分の庭の雰囲気に合うかと考えるとう〜ん、となる。
あとは丈夫さと秋に咲くかね。
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タンタウのつるばら
パフュームドレス
素晴らしい花でダマスクモダンの香り。
これこそ騙されてはいけません。つるバラです!
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ミニチュアのドリームウィーバー
とても丈夫でコンパクト、沈丁花のような香り。
きっちりした鉢植えや手入れの行き届いた乙女な雰囲気の庭に合いそうですね。
自分の庭はそうじゃないなあ。
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京成のフロリバンダ 花ぼんぼり
香りのコンクールに出すほど香るのか?
そしてそんなに高得点?
耐病性もそんなに高かった?
でも
総合点が高いのでしょうね。
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イングリッシュローズのイングランズローズ
これ、廃盤になったやつですよね?
病気に強くなかなか大きくならないブッシュタイプと評判だったけど、本気を出すとこういう小さなオールドローズの姿に育つわけか。
花色と葉っぱにモダンローズの要素も入って、完全なオールドとモダンのハイブリッドとわかる。
花が小さくて株が大きいとなると置き場所に迷いますね。
バラのうんちくでした。続きます。