いつだったか、
「子どもの体力低下」
について何か記事を読んで、
昭和60年以降あたりから長期スパンで低下傾向。
その後の取り組みでここ数年は「走、跳、投」については横ばいというデータもあるらしいけれど、握力は低下の一途だとか。。。
漠然と何か策を打たねばと思ってはいたのですけれど。。。

娘が小学生になり、
文科省が行う新体力テスト。
2学期の始めに学校で実施され、
現実を数値で突きつけられました。
やっぱり、握力弱っ!!

これは、日本の子ども全体の傾向でもありますが、雑巾絞りや雑巾がけ、毎日蛇口をひねって水を飲んだり、、という生活習慣がかわったことにも要因があるみたいです。
確かに、
昔は開きにくいドアノブとか、
開かない蓋とかあったけど、
最近ペットボトルボトルの蓋が開きにくいだけでどこの飲料メーカー?と企業努力のせいにしたりしてました!

でも握力って実はとても大切。
怪我から身を守るのはもちろん、
今後、鉄棒嫌い、球技嫌いなんてことにならないためにも、気付いたら対策をと、動き出しましたよ~、パパが。

10月に始めたボルダリングジム。
初めて🔰でしたが、なかなか好調。

そして先週は、
動画でもみましたが、
なかなか鮮やかな登りっプリ←親バカ。
この足の角度絶対無理~。
私も週末お友達に誘ってもらいストレッチのクラスに参加したのですけれど、ぜい肉が邪魔で邪魔でびっくり
趣味多き男·····ハッマイボルダリングシューズの主人も、さすがに四十路、もう体が重いと嘆いていました。

握力もそうですが、体のバランスや柔軟性など登るためにはたくさんの要件が必要だそうで。
2020年東京オリンピックでは新しくスポーツクライミングという競技が承認されて、ボルダリングも登場。
知力や空間把握能力も問われる競技だそうで、私は観る専門ですが、ちょっと興味がわいています。  

普段から握力をつける習慣を身に付けることも忘れずに、
楽しく遊びながら、
来年の体力テストの結果に表れてくれるといいなぁ~と思っておりますチュー