先日の七五三参りのあと、 
実家の母から懐かしい写真の写メが
三十何年前？の私の家族写真。
私にとっては懐かしい～！、
初めてこれを見る娘も、
今や眉毛まで白髪なじいじの黒髪姿に、
今や髭親父の私の兄の少年姿に、
興奮気味に見いっていました。
この週末は、
娘の七五三の記念写真を撮りに写真館へ行ってきました。
アルバムとデータの出来上がりは年明けですが、スタジオの外は撮影OKだったので、記念に家族でカシャカシャ📷✨
先々週美容室で着付けてもらったのとは違うスタイルをお願いしたら、同じ髪飾りでもずいぶん違う雰囲気になりました。
そして今回は主人も和装を。
たぶん、子供のイベント的に父親が袴をはく機会はもうないかもよ？ということで、撮影だけですが着てもらいました。
母親はまだ着る機会ありそうですが
またひとつ、ライフイベントが終わった感じ。
私は着物が好きで、
まだ20代前半かな、着付けの先生に、娘が生まれたら手結びの帯でお祝いしてあげなさいと、「ふくらすずめ」(伝統的な帯結びで、皇室の方がや結納などで結び、縁起のいい結びと言われています。)は習いましたが、駐在生活をはさみ茶道も休んでしまい、着物もすっかり着なくなり、やれやれ、やっとこさ着物の支度をしたくらいで、自分の着付けすら最近は美容室任せです
でも平成最後の年に、
時代を越えて昭和の着物に娘も袖を通してくれたことが嬉しかったです。
娘もいつか着物に興味を持って、
この着物を着たことを思い出す日のために、
また着物は洗いに出して大切に保管ておこうと思います。
そして成人の日には、
自分の好きな着物を選んで欲しいなぁ～❤️
どんな色や柄を選ぶのかしら♪
娘は18歳成人世代、
きっとあっという間かなぁ～