上海でお世話になった公寓の、
私たちのお部屋からいつも見えていた、
Double Tree by Hilton Hotel
この360度回転展望レストランが、
娘の「上海の景色」
には欠かせないようで
私自身も遠出した日の帰り道に、
このタワーが見えるともうすぐお家!
と安心するようになっていました。
娘の願いは、
「最後の夜はトンガリホテルに泊まりたい」
国内転居の我が家は、
荷物をトラック便一台で搬出し、
2日後に新居に搬入するスケジュール。
搬出する日は疲れるであろうと、
近所のホテルに宿泊することに。
ほぼ同じタイミングで転居する友人家族。
彼女だって忙しいのに、
最後の最後までお世話になりっぱなし
結局最後は娘を預かって頂き、
なんとか搬出完了!!
最後はみんなと
ぎゅうぎゅう、ギュウギュウ、
お世話になった公寓とはお別れ。
でも、ココがおうちではなくなっても、
ココで出会えた仲間とはずっとずっと、
続いていくんだと信じられるから。。。
青組(年長)さんになりたかったな。
みんなと運動会の組体操したかった。
お友達のお家にお泊まりしたかったな。
叶えてあげられないこともあるけれど、
できる限り、
娘の気持ちに寄り添って、
新しい生活を支えて行きたいなと思うのでした!