私は、昔から、身の回りにあるものは全て魂があると思っています。

コップや箸、靴もテレビもメガネも··· 魂がある気がするんです。

ただ、脳がないから考えることが出来ないのであって、、

目がないからモノが見えないのであって、

口がないから話せないのであって、

もしそのような機能があればヒトのようにコミュニケーションが取れると思うんです。

例えが、それがメガネじゃなくてロボットとか、

もしムシ(生物)ならそう考えられる人もいるかもしれませんね。

でも生物だってその辺に落ちてるゴミだって、物質の構造は人間と似たようなもんです。

結局 宇宙が誕生して出来た分子が集まってその分子は原子からできていて、

ただそれがさまざまな構成で物質として存在しているだけで、

いったい何が違うんでしょうか?

 

ちなみに、

宇宙や時間は画用紙に絵を描いていくようなものだと思っています。

調べれば調べるほど歴史が分かり

探せば探すほど新種の生命が見つかり

科学が進歩するほど遠い宇宙を知り

一方、足元をずっと見ていたら米粒が固くなって落ちてるのを見つけたりもする。

何が言いたいかと言うと存在する物事が細かすぎるんです。

ただ時間の経過でものごとが詳しく分かってきているだけで、

とくに必要ないんです。

少なくても足元に落ちてる米粒の存在なんて私には必要ないんです

アメリカにすんでる人にはもっと必要ないんです。

 

逆に、知らなければ存在しないとも言えます。

自分が生きている間に

知らないものや知らない人は全て存在していないのと同じです。

少なくても私(自分)にとっては…

 

実はこれって、すべて最近分かってきた量子論の世界の話です。

私は子供のころから潜在的に思っていたことです。

この世の事って不可思議で不可能な事が多すぎます。

神様のような何者かがこの世に介入しなければあり得ないことだらけです。

 

何もないところから

宇宙ができるわけないでしょう?

(何もないんだから)

 

・・・