新型コロナの影響で家にいることが多くて、

韓国ドラマにハマっているのですが、

『ミセン』はいいですね。

自分だけが大変なんだとか、自分だけが辛いとか・・・

それを思い改めさせてくれます。

思うようにいかなくて納得できないことは誰にでもある。

当たり前の現実を登場人物それぞれの目線で表現しているドラマです。

韓国ドラマ特有の

‹財閥› ‹検事› ‹記憶喪失› ‹嘘› ‹孤児› ‹事故› ‹生き返る› などはとくにありません。

このコロナ禍で見たお気に入りドラマの、『チャンボリ』、『キム課長とソ理事』 に負けない別の面白さがあります。

そんなわけで、

ビデオ見過ぎて寝不足でも

いつものように朝8:00頃から電車通勤をしております。

今朝も、私鉄で池袋に出てから、

山手線で日暮里まで、(比較的空いている外回り)

ドアに寄りかかりぼーっと人の流れを観察。

タイミング悪くて座れない人、調子よく座れる人

太ったおっさんが隣に座ってきて(あ~向こうに座れば良かったと)嫌な顔している人。

人それぞれです。

こっちに;いれば次の駅で座れたのに…

こっちにいれば可愛い子の隣だったのに… とか。

運命って本当に不思議です。

なんで? ってことよくありますよね。

そうそう、

『ミセン』の中のセリフで

「選択の瞬間が集まって人生になる」

なるほどなぁ・・・