第六章 海の生物が進化した


アメリカのハイネックス博士の考案で、宇宙人との接触は3段階に分かれているそうだ。
第一種接近遭遇は目撃 ― 視覚のみの遭遇。
第二種接近遭遇は接触 ― 目の前で会う・会話も含む
第三種接近遭遇は誘拐・拉致 ― つまり連れ去られ身体的になにかされる等。

第三種接近遭遇については、ニューメキシコ州のロズウェル事件やペントウォーターズ事件などが有名。
でも、この中に宇宙へ何万光年も離れた星へ行って来た。

という事例は、あまり聞いたことがない。
もしかしたら帰ってこないだけかもしれないが、
そんな遠いところへ行くなら時間を飛び越えているのだろうから、
移動に失敗して、過去や未来に行ってきたという事例も聞いたことがない。

もっとも、時間の空間で迷子になったら、現代に戻ってくることも難しいのでしょうか?

本題です! 仮説のごじつけかも知れないですが、


“事件は身近なところで起きている”

◆宇宙には生命がいる・・・(かもしれない)
◆海には生物がいる。

唐突ですが、

中学生の理科の時間にもどってみよう。
陸地:海は3:7である。
ならば、海は陸地の倍以上の面積をもつ。
そして我々が住んでいる生活圏は陸地のどれくらいだろう。
約10分の1以下
なぜなら、陸地の多くは山脈・密林・砂漠そして冷帯地に覆われていて
それは人間が生活するには困難がいるからだ。
ジャングルには未知の生物がまだたくさんいる。
巨大湖にもたくさんの謎が存在する。
離島を中心に現在でも、例えば、1年に数百種もの
新しい種類の昆虫が発見されている現状を考えれば、
地球上ですら、まだ未知の生物は数多くいるのだ。
(大男、フライフィッシュ・・・なぞの生命体etc)
そして、海は驚く事なかれ当たり前だが、深い!
地上なら2,000メートル以上も高度があるとまず、過疎地域になる。
しかもそれは平面の話。

上に重なって人類がいるとしたら、
マンションや高層ビルくらいだ。
しかし、海は広くて深い。
数千メートルの深海はまったく未知の世界。

しかし、そんな海底にも生物はいるのだ!

そして、何万年もかけて深海の生物も進化しているのだ!


つづく


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