第五章 地球は奇跡の星(3)
さて―、
あらためて、
その生命体っていったい何なんでしょう?
目に見える物体(固体)なんでしょうか?
それとも、気体? ― 煙のような魂だけ? まさか!?、
(もし、物理的な存在でないのなら、UFOなんて乗り物はいらないけど・・・)
やっぱり、昔の人類のように道具を使い、後に進化した知的生命体?
そいつらは、言葉は使うのか?
テレパシーのようなものを使うのか?
そして、地球にその生命体が本当に来たのだとしたら――
この地球をどうやって探したのか?
≪偶然≫
何で(乗り物を使ったのか)来たのか?
≪UFO!≫
どれだけの時間をかけてやってきたのか?
≪ワープ!≫
その間の生命の維持はどうしたのか?
≪生命維持装置!≫
事故やトラブルはなかったのか?
≪実際は地球で墜落した!≫
そして何の目的でやって来たのか?
≪支配・占領・移住!≫
最大の疑問は
彼らはどこから来て、今どこにいるのか?
≪エリア51の地下!≫
?!だらけ
まるでSF映画になっちゃいました。
これだけの?を克服して、逆に、
将来、我々人間も別の地球のような星を探す事が出来るんでしょうか?
近い未来、宇宙ステーションや火星・月に人が住むことは実現するかもしれない。
でも、地球のようなすばらしい星を探し、そこに行くとなったら、
莫大な時間と奇跡のような確立で第2の地球を目指さなければいけない。。。
― ちょっと待って、
その前に我々が住む地球をもっと知っておく必要がある。
飛行機で何時間も旅すればどこへでも行ける地球だけど、
実際我々が知っている地球はほんの小さな部分だけの村や町だけであって
地球はとても広く、我々の知らない事がまだまだたくさんあることだけは
事実だ。
つづく