今回の台風19号により被害を受けられた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

京都は、今日は曇り空。
テレビから放映される、被災地の映像を見て、心も沈みます。

今回の台風では、21河川で堤防が決壊したといいます。これほどまでに強い台風は、戦後以来ということでしたが、あまりの広い範囲での被害に言葉がでません。

これから、この被災された方々がどうやって生活を再建していくのでしょうか。それまでに被害のあった、岡山県の真備町などで被害に遭われた方は、もう大丈夫なのでしょうか。

大きな災害が起こるたびにしばらくは報道されますが、その後の様子が見えなくなります。

ともかく、まずは、目の前にある事態に対処していく事が先決です。
下記の冊子には、何をすべきかが解りやすく説明されています。

必要な方に教えてあげるなどしてください。


冊子版(A5版32頁)
冊子では、写真やイラストを用いて、
1.まずは落ち着いて(ある程度の期間がかかるので慌てずに)
2.必要な手続き(役所や保険会社、税務署など手続きもいろいろ)
3.家屋のかたづけと掃除(何をどうすればいいのか写真とイラストで解説)
4.水害からの生活再建「私の場合」(被災者の生の声を掲載)
という構成で、水害にあった際の対応について情報を掲載しています。
・以下よりダウンロードできます。(画像をクリック)

水害にあったときに(PDF)