先日、契約農家の食材と厳選ワインを愉しめるイタリア料理のレストランにランチに行ってきました。音譜

まったくレポする気がなかったので、写真をとっていないのですが(すみません~あせる

とても美味しかったのでお伝えしようと思いました。ぺこ



有機野菜や無農薬お野菜を取り扱ってらっしゃるお店から食材を仕入れてらっしゃるお店です。

シェフみずからがソムリエでもあるようで、

ワインもその日のお料理にあうものを厳選されておりました。ワイン

ランチは2種類、季節のコースとシェフおすすめのコース。

季節のコースにしましたが、こちらはメインはついていなくて、プリモが二つあります。

プリモとは一皿目のパスタかリゾットなのですが、

こちらでは、パスタとリゾットが2皿でてくるのです。

うろ覚えですが、メニューを順番に

・安野芋のスープ

・わかさぎのフライとサラダ

・魚介類のラグーサフラン風味のパスタにガーリックパン粉添え

・菊菜のジェノベーゼとボッタルガのリゾット

・ティラミス(下のほうにシャキシャキものが、なんでしょう?とにかく美味しくてペロリでした)

・飲み物+小さなお菓子付



安野芋のスープには、生ハムとナッツ、オイルが入っていて、その塩加減とお芋の甘さが絶妙でした。

サラダは、もちろんいくらでも安心して食べられる無農薬お野菜。
マスタードソースがまたキリッとお野菜のお味を引き立てていました。

魚介類のラグーパスタは、お魚の白身がたっぷりと入っていました。
サフラン風味なので、黄色いソースでした。

菊菜のジェノベーゼのリゾットは、ちょっとそのアイデアにびっくり。
普通のバジルのジェノベーゼよりあっさりとしていて、その上にボッタルガがパラパラとふりかけてあるので、色あいもそうですが、味の濃淡がしっかりとしたコントラストがあって、とてもおいしくいただきました。芯も残っていて、本場のリゾットの食感でした。

プリモを2品もいただいたので、もうお腹いっぱいでしたが、
デザートはペロリといってしまったほど、ひんやりと冷たく美味しい一品でした。

エスプレッソで〆。
小さなお菓子もしっかりと胃袋に。
甘すぎず上品なイタリア菓子でした。

あ~写真をとっておくべきでしたね。ん~・・・。

また、次回は必ず!っていつになるかわかりませんね。

安心の食材を使ったこの凝ったお料理でこのお値段のランチは絶対お得です。

もし、京都に来られることがあれば、ぜひ足を運んでみて下さい。ラブラブ


Il Ciliegio イタリア語で桜という意味のレストランです。
http://ciliegio-kyoto.jp
小さなお店なので、ご予約されることをお勧めします。


ダメダメ食レポでしたが、おつきあいいただきありがとうございました。





最後までお読み頂きありがとうございました。