自分の中の宝物を発掘する!  

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身体心理ワーク ナオコ塾 

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こんにちは!

 

 

自分軸を取り戻して、より幸せな人生を!

ナオコ塾・身体心理ワークの前芝尚子です。

 

 

「体は大事よね。体がなかったら走り回って、仕事をこなすことができないもんね。」

 

 

ある時、私の呼吸についてのワークショップに、参加してくれた(当時の)同僚がのたまいました。

 

 

「体がなかったら走り回ることができない。」

 

 

それはそうなんですけど。。。

 

 

じゃあ、体って、何かをするための道具なのでしょうか?

 

 

「体は道具」という視点は、珍しいことではなく、演劇の演技のクラスやダンスのクラスなんかでも、しょっちゅう言われます。'Improving your instrument(あなたの持っている器具を磨いて改善しなさい)' ' Use your tool effectively'(あなたの道具をもっと効果的に使いなさい) など、体は演技をするために必要な「道具」、その道具を磨いて使うことによって、良い演技ができるのだという考え方が多いのです。

 

 

体は道具だとすれば、「油をさす」「いつまでも使えるようにする」ことが大事になってきますし、壊れたら「直す」ことが必要になってきます。

 

 

でも、ちょっと待ってください。

 

 

道具には、それを使う人がいるのですが、体という道具を使っている自分はどこにいるのでしょうか?

 

 

脳?頭?

 

 

でも、脳も頭も体の一部ですよね?

 

 

じゃあ、体を使っている自分は、どこか体の外にいるのか、遠いところから指令を出しているのか?

 

 

ますます変な感じになってきます。

 

 

そして、もう一つ言えば、金槌やくわ、ハサミという道具を使っている体は、道具が道具を使っているということになるのでしょうか?

 

 

体は心と一つ。体は自分という人間の内面が外に現れている自分という人間の表現です。

体に現れることを通して、私たちは、心理、感覚、感情が肉体とどう繋がっているのかを学ぶ。自分という人間について学ぶ。地球にいるある一定の期間、私たちの魂は、体という物理的なかたちの中に宿っているのです。

 

 

体は三次元で生きる私たちのリアリティです。

 

 

 

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ナオコ塾代表 前芝尚子パーソナルアドバイザー

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