- 分子の音 身体のなかのシンフォニー/毎日新聞社
- ¥2,940
- Amazon.co.jp
なんとびっくりな本に出会いました。
様々な分子を音で表現する、という研究の計算データが書かれた本です。
計算データといっても
内容は日本語で書かれていて
分子が奏でる音楽を収録したCDがついています。
目次
第1章 可聴化によって分子がうたいだす
第2章 音の探究者と量子化学の研究者
第3章 うたう分子のプロファイル(血液型A、AB、B、O―あなたの血液型はどんな音楽?;アポトーシスのタンパク質(Ras/Raf)―プログラミングされた細胞の自殺
アミノ酸(アラニン、アスパラギン酸)―うたうアミノ酸分子
ビタミン(ビタミンB1)―元気の出るビタミン・ミュージック
セロトニンとアドレナリン―精神の指揮者の音楽
アンプラーグ(サルポグレラート)―抗血栓薬の分子音楽
糖(グルコース)―あま~い糖の辛口な科学
オキシトシン―愛のホルモン)
第4章 いのちの音楽
血液型の音楽に一番興味を持ったので、さっそく聞いてみました。
想像していたのとはだいぶ違ったものだったので
「・・・・・・・・・・・・・!?!?!?笑笑笑」
という反応になりました
本の内容はまだきちんと読んでいないので、
読んで何かを発見したら、また記事にしようと思っています。