日本で同棲生活を送っていたクリスティーナさんが明日T氏と一緒に一時帰国する。予定通り短期ビザの期限である90日間の日本滞在を終えるので、一度日本を出国しなければいけないのだが、今回は帰国時に日本で入籍する為の書類を取得するのが最大の目的で4日間の滞在だけで直ぐに日本に戻る予定となっている。

 彼女はルーマニアのパスポートで日本に入国しているので、ルーマニアの在日ルーマニア大使館にて婚姻用件具備証明書を取得しそのまま日本で入籍する事も考えたそうだが、最終的にモルドバ人として入籍する事を選択したようだ。申請してたった4日間(土日がはいるので実質2日間)で書類を揃えるのは大変ではあるものの、制度上可能ではある。彼の仕事上このようなタイトなスケジュールとなってしまったそうだが、特に問題も無く無事書類を取得して二人揃って帰国出来る事を祈っている。

 会員男性の皆さんは本当に休暇を取るのに苦労されておられるが、8月1日から渡航されるO氏も仕事の関係により、特異なケースでお見合いされたお一人と言える。
 
 彼からお見合いの為モルドバに渡航される日程を知らされたのが、到着する4日前のことで、実はまだお見合いする相手と一度もコンタクトも取っていなかったのである。

 彼は仕事も兼ねてモルドバを訪問するので、今回お見合い出来なかったとしても悔いは無く、とにかく今回はモルドバ女性を自分の目で確かめてみたいと言ってはいたものの、わざわざモルドバまで来て一人もお見合いしないと言うのは余りにも寂しい。

 そこで私は直ぐに彼がお見合いを希望した女性会員3名に連絡を取った所直ぐに2名の女性が彼のプロフィールを見に事務所にやって来た。うち1名は彼に非常に関心を持ち渡航2日前にSkypeにて彼と交信を行う事が出来たのだが、もう一人の女性はお見合いを承諾したものの、仕事の関係で交信する都合が合わなかった為、彼と事前に交信は出来ないまま、結局直接会う事になった。残る1名の女性は丁度仕事でキシナウを離れており、お見合いはOKしてくれたものの何時キシノウに出て来れるのかは、まだ未定の状態である。

 そんな状況で50代半ばのO氏を私がキシノウ空港まで出迎えに行ったのが、今から約1ヵ月半前のことであった。

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 ルーマニアを訪れた目的の一つに仕事と書いたが、仕事とはもちろん女性会員の面接である。今から10日ほど前今回面接した女性から一通のメールが届いた。メールには日本人男性と結婚がしたいので是非うちの相談所に入会させて下さい。と書いてあったのだが、ルーマニア人女性となっていたので私は何も返事も書かずに放って置いたのである。

 するとそれから数日後Skypeに彼女からコンタクトを要求するメッセージが届いたのであった。SkypeIDから彼女だと言う事が分った私はとりあえず彼女とコンタクトを取ったのだが、メールの内容と同じようにどうしても入会させて欲しいと言うので私は彼女に幾つか質問をすると以下のような返答が返って来た。

 ”どうして日本人男性と結婚したいのか?”
 ”村上春樹さんの大ファンで彼の小説を読んでいるうちに日本人の考え方や文化に惹かれ、どうしても日本人男性と結婚したくなった。”

 ”日本人のどのような所に惹かれたのか?”
 ”責任感の強さと思いやりの心”

 ”うちがモルドバ女性と日本人男性との仲を取り持つ結婚相談所だと言う事を知っていて連絡を取ったのか?”
 ”知っています。”

 ”どうやってうちのサイトを知ったのか?”
 ”ネットで日本人男性との結婚相談所を探していて辿り着きました。”

 ”キシノウまで面接に来る事は可能か?”
 ”直ぐには無理ですが、時間を作ってくる事は可能です。”

 
 以上のようなやり取りをしたのだが、彼女が真剣に日本人男性と結婚したがっているというのがこちらに伝わって来たので、彼女に登録用のプロフィール記入フォームを送信した。すると数枚の写真を送って来たのだが、私の見る限り古い写真であった。そこでうちのシステムを説明し、現在の写真とVTRがなければ登録は不可能だと言うと近々撮影して送信すると言って来た。

 実は私はこの時既に家内の用事でブラショブまで行く予定を組んでいた。彼女が住んでいる町はそこから1時間弱の距離である。しかしその事は彼女には言わずに交信を終わると、次の日彼女からプロフィールが送られて来たのであった。

 そんな状況で今回実際に彼女と面接をしたのだが、彼女は仕事が休みの日の午前中に我々が宿泊しているS氏のホテルまで来てくれたのであった。前回書いたようにルーマニア人の考え方が少しずつ変化して来ているように感じたので、入会の為の面接と言うよりも、彼女の考え方が私が住んでた6年前とどのように変化しているのか非常に興味深かったというのが本音であった。

 まず彼女が約束の時間よりも1時間以上早く着いた時点で驚かされた。しかも事前に早く来ても構わないかどうか確認の電話を入れてである。彼女が偶々なのかもしれないがこんな事は私がルーマニアに居た5年間に一度も無かった事は紛れも無い事実である。

DSC_0954 しかも会っていきなり、お礼を言われたのだ。今回会ってくれた事に対する感謝のようである。過去いろんな女性会員と面接をしたが、ここまで喜ばれたのは彼女が初めてだ。この時点で無下に断らず彼女に入会をOKして良かったと素直に感じたのだが、もちろん入会したからと言って彼女が結婚出来る訳ではない。しかし過去面接したルーマニア女性と比べてもだいぶ大人しいお淑やかな感じの女性なので日本人男性とは合いそうだ。

 現在の生活環境や仕事、家族構成など一通り質問をした後、いつものように家内が写真とVTRを撮影しだしたのだが、昨日撮影したものをPCに取り込んだ際に、肝心のVTRを家内が間違って消去してしまっている事に気がついたのである。と言うのも撮影後に彼女の前で再生して見せていたので間違いなく撮影はしていたからだ。

 慌てて彼女に電話を入れたが今日は仕事で来れないと言うので彼女には、後から撮影して送って貰うことにした。本当に可哀想な事をしてしまったが、彼女の意気込みに敬意を表して取りあえず明日VTR無しの状態で登録しておく事にする。

 過去に結婚したルーマニアの女性は誰もが結婚後直ぐに子供を作りたがらなかったのであるが、彼女は一人っ子で育ったせいか子供は出来るだけ欲しいらしく、直ぐにでも欲しいと言っていた。やはりルーマニア女性は少し考え方が変わってきているのだろうか・・・
 
DSC_0976 彼女の場合シナヤと言う街に住んでいるのでもしお見合いする場合は今回のようにブラショブのS氏のホテルに宿泊してお見合いする事になるだろう。日本からルーマニアまでの便は本数が多く料金も割安なのでその方が無難だとは思うが、やはりルーマニア女性の入会は多分彼女で最後になるとは思う。

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 実は今6年ぶりにルーマニアを訪れている。家内のルーマニアの身分証明証作成の手続きと休暇および仕事の為であるが、昨年入籍されたS氏のご好意に甘え彼のホテルにお邪魔させて頂いている。

 これだけ長い間見ていないと流石に街の風景も様変わりしているが、昔のダチアが走っていないことよりも驚いたのが、私自身の防衛本能が昔のように機能していない事であった。

 以前は前後左右360度アンテナを張り神経を尖らせて危険を察知していたものであるが、今はふと気が付くと無警戒な自分がいるからだ。多分モルドバでの生活に慣れてしまったせいなのだろう。習慣とは本当に恐ろしいものであると思ったのだが、もしかするとルーマニア人に対して昔のような危険を感じていないせいなのかも知れないと思うような出来事が今日起こったのであった。

DSC_0807 私の家族とS氏はブラン城に観光に出掛けた。私は何度も訪れていたが、折角なのでマリオにも一度見せておこうと思ったからだ。ここも昔とは大違いで当時の何倍もの観光客相手の店が所狭しと建ち並んでいる。私達は1時間ほどブラン城を見学し、レストランのテラスで昼食を取る事にした。

 DSC_0861 席について暫くすると若いウエイトレスが我々のテーブルにやって来たのだが、相変わらず無愛想である。家内とマリオがピザを食べたいと言うものの二つでは多いので、一枚の半分づつを違う具で作ってくれないかと尋ねるとウエイトレスはOKだと言うので喜んだのも束の間、念の為料金を尋ねると2枚分だと言う。この辺りはやはりルーマニアである。驚いた家内は結局メニュー通り一種類だけの注文に変更した。

 我々は昼食を済ませ、車で次の観光地に向かった。目的地に到着し下車した瞬間、私はカメラが無い事に気が付いたのである。この時既に30分以上経過していた。慌て車を飛ばしレストランに戻る車中で私はカメラは完全に諦めていたが、S氏は最近の若者は少し変わって来たので、もしかするとあるかも知れませんよ。と言うので私は『我々の隣に座っていたアラブ人が水パイプを吸いながらこちらを見ていたので、もし彼が気が付いていれば戻ってくる可能性も有るかも知れないな。でも彼女の感じだとそれでも戻らない可能性もあるかも』と彼に返事をした。

 それでもと言ったのは、今回のように客に言われて預かったものの、客が戻って来たとしても白を切り通すのが、私の居た当時当たり前だったからである。なので今回のように1時間近く経過していれば100%見つかりはしない。そう思いながらレストランに到着すると、アラブ人の客がまだ水パイプを吸いながらテラスに座っていた。

 向こうも直ぐにこちらに気付き、店内の方を指差している。カメラが店に有ると言う事なのだろう。直ぐに彼に近寄って話を聞くとやはりそのようだ。暫くすると彼女がこちらに向かってやって来たのだが、我々を見て直ぐに店内に引き返して行った。暫くすると今度は我々の所に来て、今所長が別のところに移した為、今取りに行ってますから直ぐに持って来ますと言う。

 ここでは交番に届け出る筈はないので別のところと言えばオーナー宅に違いない。オーナーは外人観光客なので来なければゲットしようとでも考えたのだろう。それでも昔ならウエイトレスが店にカメラを届ける事すらしなかった事を考えるとやはりS氏の言うように時代の流れと共に変わって来ているのだろうか。

 私は彼女とアラブ人にお礼をしてレストランを後にしたが、カメラが戻って来た事の嬉しさと言うより、ウエイトレスの日本では当たり前のような行動を目にして驚きと嬉しさを感じていたと言った方が適切である。昔住んでいた国と言うのもあるが、やはり良い方向に変わっていく事を感じるのは嬉しいからだろうか。日本は逆のような気がするが、これから又良い方向に変わって行って欲しいものである。

 今日は完全に私のポカであるが、昔ならばカメラをテーブルの上に置く事すらせずに必ず首からぶら下げていた私が今回は座っていた椅子に置き忘れたのだから、相当ぬるま湯に浸かってしまっている証拠である。しかし何度思い返して見ても今日カメラが戻って来た事は奇跡である。


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