好奇心、理想の追求、自己実現、情報収集などセミナーに足を運ぶ理由はいろいろあります。

 いろいろな団体で行っているセミナー、特に長期に渡り合宿など行っているものでは、スタッフ補充の為に教わる側から教える側に変えていくプログラムが入っているものも多々あるようです。

 霊的理想を持っていれば、そういったときにも判断を間違うことはないはずです。くれぐれも、「あの人がやるから」と言うような理由では教える側に行かないで欲しいと思います。自己の成長のために行う様にしていただきたいと思います。難しいかもしれませんが、それでも自分のエゴこの意味の取り方が重要です)を満足させるためならば、それは良い事では無いようです。

 また、理想が違う団体に所属することは苦痛でしかないのですから、そういう場合は深くは入り込まないほうがよいと判断します。冷静に、所属団体がきちんと機能しているかチェックして、本音と建前が違っているのに、それを正さないようなら、静かに離れていくのがよいと思います。団体はいつの間にか、創始者の理念を離れて、ただ単に団体運営(拡大、数の力への欲)のための組織になりやすい様です。貴重な自分の時間と労力を投資するのですからハッキリと求めるものを持ち、それにともなった態度が必要です。

 私の学んできた限りでは、教えを求めて来たすなおな人たちに、間違ったことを教えることが一番悪いこと(大罪)の一つのようです。ここでは自分の行動にエゴがなるべくないように注意することが必要だと思います。人を導くということはそういうことではないでしょうか。

 そういった意味でも理想を持つということの大切さを理解していることが重要です。自己判断基準としては、霊的理想がもっとも良い判断基準になると思います。