平日なのにめっちゃ行列。「서령」というお店の名前が書かれた看板と、麺打ちの道具が展示されているショーケース。





テーブルに置かれていたのが、この店オリジナルのお酢。「서령초」と書かれた白い容器で、冷麺のスープに入れて召し上がるそうです。細かいところまでこだわりが感じられて、素敵でした。





小エビの塩辛、青唐辛子の酢漬け、サムジャン、スライスにんにく。





こちらがスユク(蒸し豚トロ)のプレート。薄くスライスされた豚トロがきれいに並んでいて、エゴマの葉の上にはキムチも添えられています。見た目だけでもう美味しそう。





お肉にニンニクとたれをのせて一口サイズにして食べる、これが正解の食べ方でした。あっさりしたお肉と少しピリッとしたニンニクの組み合わせが絶妙で、何枚でもいけてしまいます。





メインの冷麺が登場しました。半熟卵、きゅうり、薄切り大根が丁寧に盛り付けられていて、見た目からして上品です。器には「서령」の文字が入っていて、細部へのこだわりを感じます。






まずはスープを一口。牛肉ベースのあっさりとした出汁で、雑味がなくとにかくすっきりしています。これだけで飲み続けられる透明感のある味わいで、「あ、本物だ」と感じました。






麺を持ち上げてみると、そばのような色合いのしっかりした麺。コシがあって、スープとの絡みが良く、噛むたびにそば粉の香りが口に広がります。






肉と一緒に





また豚トロ






〆はご飯をスープに入れて。あっさりしたスープがご飯に染みて、最後までおいしく食べられました。韓国のお食事はこのフィナーレが好きなんですよね。






出口近くには、ミシュラン2025・2026の認定プレートと農林部長官賞が並んで展示されていました。2年連続でミシュランに選ばれているのも納得の食事でした。ソウルに来たらまたぜひ訪れたいお店です。