コート・スティーリング

2025年アメリカ
英題:CAUGHT STEALING
原作:チャーリー・ヒューストン
監督:ダーレン・アロノフスキー
脚本:チャーリー・ヒューストン
製作総指揮:チャーリー・ヒューストン 、アン・ルーク
製作:ジェレミー・ドーソン 、ディラン・ゴールデン 、アリ・ハンデル 、ダーレン・アロノフスキー
出演:オースティン・バトラー(ハンク)、レジーナ・キング(ローマン刑事)、ゾーイ・クラヴィッツ(イヴォンヌ)、マット・スミス(ラス)、リーヴ・シュレイバー(リーパ)、ヴィンセント・ドノフリオ(シュムリー)、ベニート・マルティネス・オカシオ(コロラド)ほか
撮影:マシュー・リバティック
美術:マーク・フリードバーグ
音楽:ロブ・シモンセン
編集:アンドリュー・ワイスブラム
衣裳デザイン:エイミー・ウエストコット
キャスティング:メアリ・ヴァーニュー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開:2026年1月9日
技術:アメリカンビスタ(1.85:1)/カラー
時間:107分
鑑賞:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい/Screen11(33/4.0×1.7m/7.1ch)/字幕
映倫:PG12

見どころ
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1990年代末のニューヨークを舞台にしたクライムアクション。隣人の飼い猫を預かったことをきっかけに、マフィアたちから脅迫される事態に陥った青年の姿を描く。監督は『ザ・ホエール』などのダーレン・アロノフスキー。『エルヴィス』などのオースティン・バトラー、『シャーリー・チザム』などのレジーナ・キング、『ダイバージェント』シリーズなどのゾーイ・クラヴィッツのほか、リーヴ・シュレイバー、ヴィンセント・ドノフリオらが出演する。
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あらすじ
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1998年、ニューヨーク。メジャーリーグのドラフト候補だったものの、今はバーテンダーとして働きながら、恋人のイヴォンヌ(ゾーイ・クラヴィッツ)と一緒に暮らしているハンク(オースティン・バトラー)。隣に暮らす風変わりなラス(マット・スミス)から猫の世話を頼まれ、親切心から引き受けたハンクだったが、それをきっかけに街中のマフィアが次々と彼の家へ乗り込んでくる。
(シネマトゥデイより)
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要素
アクション  :★★★★★
アドベンチャー:★★★★★
SF     :★☆☆☆☆
コメディ   :★★★★★
ホラー    :★★☆☆☆
クライム   :★★★★★
ファンタジー :★☆☆☆☆
バイオレンス :★★★★★
ロマンス   :★★★☆☆
メッセージ  :★★★★☆
翻弄     :★★★★★★★★★★

インプレッション
物語:★★★★★
配役:★★★★★
演出:★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
現実:★★★★★
劇場:★★★★★
観客:★★★★☆

メモ
・ヤバいヤツらのオールスターの様な混沌とした世界。闇に飲み込まれる人物の描写が絶品のダーレン・アロノフスキーから、まさかこんな作品が飛び出してくるとは夢にも思わなかったし、オースティン・バトラーの新しい一面も堪能できたので、この時点では暫定年間1位!まだ、1月だけど(笑)
・「克服できない欠点を抱えたダメなヤツが事態を悪化させる映画」好きな僕からしても、想像のつかない事態が次々と起こり、その余りの取り返しのつかなさに不謹慎にも笑えてきてしまった。
・てっきり『ワン・バトル・アフター・アナザー』の様な作品だと思ってたら全然違った。ラスから猫を預かった事から物語が動き始めるのではなく、映画開始時にはすでに事態が引き返せないレベルに達していたという構図は、個人的には大好きな『悪の法則」のノアール映画と共通する印象を受けた。それなのに最後には不思議な爽快感が残るのは、猫のおかげなのかな^ ^