お前の都合など知らんよ。 | ('-'*)

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アヤネのお気楽だったはずの日記('-'*) どーでもいい話からへヴィ級まで♪

彼女が私に要求してきたのって
「今からあの弾幕の中に突っ込むから! あんたも当然来るのよ!! 怪我するかもしれないからやめて? あんたが霊力で跳ね除けるか身体張って私の盾になるのよ私を愛していたら当たり前でしょ? この私に何かあったら大変なのだから!!!」
みたいなものなのね。

「目の前にいる人が着ている服の裾が燃えていてその人は気づいてない、私は気づいているけど教えないで見てるだけ」ならまぁ酷いのかもしれないけど(流石の私もここまで人でなしではないかな、超働くよ)

自ら危険な場所に行きたがる人を、自分の生活を犠牲にして共に行き助け守護しなければ偽善者判定って本当に意味がわからない。

「私が学徒様を護りたいのは私自身のため! だからアヤもアヤ自身のためとして私を護ることを望むのが愛!そうじゃないのはおかしい、偽善だ! 偽物の光だ! だいたいアヤが大事にしてるものなんて全然大事じゃないんだから!!」なのかな…
なんで私にとっての大切なものをあの子が決めるんだろう…

それから、「この私がイジメられているのにそいつを憎まないなんて酷い!」なのかな…
これは、そうなんだろうな…
あの子が例のラスボスと直接どう揉めたのか話してくれていたら共に腹立てることもできただろうけど、若干アスペ入ってる私には「偽善者を扇動した」という罪状ではどうしても憎むに至らないよ…関係なくね? って思っちゃう。まぁ気持ち悪いウザい存在であることは否定しないけど。


うん。
ならばわたくしは偽善者で結構でございます。

なんでモノの考え方にアレコレ口を挟まれた挙句生きる価値なしの烙印を押されなきゃならないのだろう。
まぁ私もあいつのモノの考え方を好きじゃないとはいったことはあるけど「私は応援=同意をやめる」と言っただけであって、生きる価値なしなんて思いもしなかったわ。

ともかく、彼女に生きる価値を判定されながら生きるのはもう沢山だ。