あとがき
なんて言葉が正しいのでしょうか。
3年半続けてきた、Molmott Echoという物語。
10/16のライブを以て、幕を閉じました。
最後のライブ、集まってくださった皆様
本当にありがとうございました。
ろくに告知もしていない中で、たくさんの人達に
駆けつけていただいて感激しました。
おかげで、続けていた甲斐があったなという
気持ちで終えることが出来ました。
3年半、脇目も振らず走り続けてきました。
バンドが終わり、足を止めてみると
これまで見えてなかった色々なものが見えてくるものです。
本質を見失うというのはおそろしいものです。
音楽活動にストイックになるあまり、周りの大切な人を悲しませたり
音を楽しむという根本的なことが出来なくなってしまったり。
いつしか数字を追い求めることが先立ってしまったり。
そんなことは当然馬鹿げてるけど、走っている時は気付けないものです。
駆けつけてくれたバンド仲間が言ってました。
「音楽やるために生きている」となりがちだけど
音楽業界もこのご時世だし「活きるために音楽をやっている」でないと
短命になるよね・・・と。
今回は急なことばかりで正直、気持ちの整理がつかなかったり
実感もわかない状態ですが、これはいい機会だと思って一度立ち止まり
周りの大切な人・大切なもの
歌う意味
表現・創作をなんのためにしているのか
それらを再確認して、しっかりと地に足がつけられたとき
また動きだそうと思ってます。
メンバーも、関わる人達も、
誰も悲しくなんてならない音楽活動が正解だと思います。
精神的に成長して、また一皮むけた歌を聴かせたいですね。
Molmott Echoの集大成である「深海サナトリウム」は
当初の発売日どおり10/30から無料配信しますね。
一人でも多くの人に聴いてもらえることで、
作品も報われるかなと思うので・・・是非聴いてやってください。