今日は藤川徳美をまったく知らない
多肉植物専門店
COCO ET NICO (ココエニコ)さんの
ぼっちさんのブログをご紹介させてください。
ぼっちさんのお父さんは入院中に
危険な状態に陥ったらしく
医師より「覚悟してください」
と、言われたそうです。
それを聞いたぼっちさんは
お父さんを自宅に連れて帰ろうと
自宅での介護を決意!
ところが、当時は
酸素ボンベと車椅子が必要なお父さんを
どうやって連れて帰ろうか
どうやって介護しようかなど
悪戦苦闘していました。
「仕事中も、お父さんが家で亡くなっているんじゃないかと思うと怖かった」
と、お話していました。
以下抜粋です
同居を開始した頃は
酸素ボンベが手放せなかったし
歩行も困難で車椅子。
身体も骨と皮で
私はどうやって介護をするのか?
すごく悩みましたが
まずは食生活の改善を先にやってみました
1キロ 2キロと増えていくと
酸素が必要となくなり
3キロ 4キロと増えていくと
今度は車椅子が必要じゃなくなりました
現在 同居開始時点から11キロ増量🤣
50キロ台になって
今では近くを散歩するまでになりました
家族も父を大切にしてくれてるので
環境もよかったかと。
(父は一人で回復したと思ってますが)
今 こうして 日々を過ごせている事に
心からよかったと思ってます
好き嫌いも多かったけど
肉 魚 野菜をバランスよく
摂るために 少量 品数多めに切り替え
見た目で食欲が湧くように努めました
母のようにはいきませんが
親子なので味もマッチしてくれた様子で
今は息子と一緒に
モリモリ食べれています
食べるってすごい事なんです
体力が上がると 気力も上向きになって
いつ死んでいいって
遺言みたいな事ばっかり言ってた父が
温泉旅行に行きたいなーとか
先の夢を語るようになりました
ちなみにぼっちさんの息子さんは柔道をやっているそうで体も大きく、食べるものもガッツリ
最初は肉メインの食事を嫌がったお父さんですが、少しずつお肉を食べるようにしたところ
今では唐揚げやとんかつ、ハンバーグもガッツリ食べているそうです(笑)
プロテインとマルチサプリも摂取しているとのこと!
さすがアスリート母ちゃんです
藤川徳美先生の本を読んでいるわけではないのに
たんぱく質の大切さに気がつくなんて
本当にすごいと思いました!!
藤川理論には論文が無く、
エビデンスもないなどの反対意見もありますが
患者さん自身がエビデンスなのだなと思いました。
論文が無い理由は書籍で説明されてますしね。
こんな話を聞いて
私も元気をいただきました。
栄養療法で使用している
サプリ類
①ジュニアプロテイン マスカット味
夏場はこちらを飲んでいました。
専用スプーン3杯に水300mlと、ビタミンCを追加で入れてます。
これで一日21gのたんぱく質を摂取。
ビーレジェンドもオススメです!
バナナ味、イチゴ味、ベリー味が美味しかったです。粉がサッと溶けるのでラクです。
②フラッシュフリーナイアシン
1ヶ月目
朝1錠、夜1錠〜2錠(※少量からスタート)
2ヶ月目
朝2錠、夜1錠をヨーグルトにまぜまぜ
我が家は今のところナイアシンフラッシュ(ほてり痒み)は出ませんでした。
心配な方はナイアシンアミド(苦いやつ)からスタートしたほうがいいかもです