はい。mokyanです。







答えてください。








あなたならどうしますか?




あなたは会社の社長です。


あなたの会社は商品を持っています。


あなたの会社の商品は洗剤です。


あなたの会社の商品である洗剤というものは、性格上差別化がしにくい商品です。


あなたの会社はこの洗剤を爆発的に売り出そうとしたいです。


今その洗剤は各お店の棚に並んでいるだけです。


その隣には別の会社の洗剤が並んでいます。


あなたの会社の商品である洗剤を圧倒的に手に取ってもらうためには圧倒的な理由が必要です。


あなたは圧倒的な理由を作らなければなりません。


何種類かの洗剤が並ぶ棚の中、あなたのお客さんは知らない洗剤は手に取りません。


あなたのお客さんはいくつもある中から知らない洗剤を手に取ってレジに持っていき会計をする事はありません。


ではあなたはお客さんが棚に立つ前に、お客さんにあなたの会社の商品を知っておいてもらわなければなりません。


あなたはあなたの会社の商品を広く知らしめておかなければなりません。


そう、宣伝活動をしなければなりません。広告を出さなければなりません。



ではテレビCM ? 

否。ほとんどの家庭にテレビは置いてありません。


では雑誌?

否。ほとんどの人は本を読む習慣がありません。


では新聞?

はい。それは効果あるかもしれません。
新聞は見る人は多いです。
でも主婦さんはそこまで見ますかね。


駅前看板?

否。駅がありません。



ではあなたはどうしましょう。



棚の前にお客さんが立つ前に、知っている見た事がある
という状態を作りさえすればいいのです。



ではあなたはどうしましょう。





























どうしましょう。 どうします?


考えて。



































それはなぁ~! 

こうするんじゃいッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


極めつけ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あぁ。


もう何の商品の棚とか関係ないですね。

完全に天井から床の先までスーパージャック。

もちろん入口から外の壁一面に至るまで。



はい。

お客さんはこれで棚に立った時、圧倒的に手に取る理由ができましたとさ。



めでたしめでたし。さ、帰ろ。









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