ようやく六月から行っていた能面教室が終わりました。思っていたより長かったし、つらかったです。でも完成したのを見るとそんな思いもいっぺんに無くなって、また次のを作りたくなってます。
この面は「十六中将」という16歳の男の面です。
一見ちょっと気持ち悪そうですが、一から作っていくとそれどころかかなり愛着があり我ながらほれぼれしています。
周りの反応もなかなか良く、もっといろんな人に見せたいのですがしばらくの間作品展に置いてもらうため当分手元には戻ってきません・・・。
まあでも半分くらいは先生にやってもらっているのでいいもんができて当然なんですが・・・。