おはようございます!
私のブログには度々登場させていた
塾無し現役理一さん(理三合格基準点、突破)
わが子は
英検
についてはもちろん、幾度かチャレンジしています。
わが子に聞いてみました。
英検も含めて、
あらゆる資格試験、受けていないらしいのだけど、(〇〇さんの事です)
これに対して
あなたはどう思うの?
ウチの子は、
〇〇さんが特別なだけで、
俺は普通の人間だから、
勉強を続けるという
モチベーション維持、
というためには、
英検の受検は必要だと思う。
と、本人は自分自身を見極めて?
勉強しています。
〇〇さんは、
特別なだけ。
そうやって、
その子はどこへいっても
天才扱い
されて来たそうです。
いま、理一に入って
まわりは、そんな子ばかりらしく。
(少なくとも、有名中高一貫校の子が多く、本人高校名を話したところで、
どこそこ?となるそうです)
ウチの子は、
そんな天才ではなく、
秀才とも言い難く、
共テまで、ほぼ一年。
どうやって、いくのか。
ちなみに、
その塾無し天才さん、
親の伴走もなかったそうです。
英語は
街を歩きながら
イヤホンして、
英語のリスニング教材になるようなものを
ブツブツ声を出しながら散歩していたそうです。
英語ももちろん、
得意教科でしたが、(共テは一問間違い)
どうやって会話力まで身につけたのか、謎過ぎます。
こうやって、ブログに書いていて、
〇〇さんは、まるで参考になりません。
こういう人がいる、
ということを、
知っただけでも、
自分の子どもに無理をさせない、
無理やり勉強をさせようとは思わない、
むしろ、
諦念した感があります。
だって、逆立ちしたって、何年かかっても、
無理なものは無理ですし。
下の子も、
いままで、似たような人を塾ではみたけれど、
ああ、俺とは違う人種、とわかっただけでも良かったのではないでしょうか。