夏期講習も休むことなく無事終わり、息つく暇もなく、夏期マンスリーテストを迎えました。


5年生になり、算数が難しくなってきたので、本人が苦手意識を持たないように、夏休みはとにかく算数に時間をかけました。(秋以降、授業についていけるかとてもとても心配なので…)


そして、夏期マンスリーテストを受けた結果、全くと言っていいほど努力が反映されませんでした😅(ひゃ〜)


テスト後、本人は

「算数難しかったけど、死に物狂いで解いたよ〜😊」

と言っていました。(死に物狂いって、すごい言葉使うね…。でもよくがんばりました)


帰宅後、自己採点もさっさと自分で済ませて、

「う〜ん😌算数あんまり点数とれてないね」

と、一言残してさっさと気分転換。


我が子ながら、あれだけ努力して、でも結果がでないのに、一瞬がっかりするくらいで何事もなかったように次に取り掛かれる性格がすごいな、といつも思います。(親バカ)


算数の点数が努力の割に反映されませんでしたが、その中でも良かったことがありました。

苦手な比の図形問題があって、「テストでこの問題が出たら絶対とりたいね!」と言って、がんばって苦手を克服した図形問題が出て、本番でしっかり解けていたので2人で喜びました。


国語は漢字はよくできていて、語彙も好きなので前半の辺りは大丈夫なのですが、今回は時間がなくて記述が厳しいかんじです。


理社もよくがんばりました。(算数でダメージを受けたので、少し回復)

という反面、うちができているということは今回は平均点が高めなのでしょう…おそらく


(ちなみに下の子、テスト結果の反応は上の子とは真逆で、思うようにいかないとお布団かぶって号泣して思いっきり悔しがるし、引きずるしで大変だけどそれはそれで良し)