
山中の古民家風景 (筆ペン、水彩)
大石田町次年子(じねご)地区に見える桜咲く古民家風景である。
次年子は葉山に近い豪雪山岳地帯である。
「じねご」の地名は、当地区が余りにも雪深く、年末に産まれた子供の届け出を翌年(次の年)に届けたとの由来を耳にしたことがある。今は立派な道路が出来ているが、昔は曲がりくねった車道だったので、車のなかった時代は、それこそ陸の孤島であっただろう。
次年子は蕎麦が名物。これを目当てに訪れる観光客が絶えない。
当素描画は、七兵衛蕎麦という蕎麦屋の見える風景である。
次年子は葉山に近い豪雪山岳地帯である。
「じねご」の地名は、当地区が余りにも雪深く、年末に産まれた子供の届け出を翌年(次の年)に届けたとの由来を耳にしたことがある。今は立派な道路が出来ているが、昔は曲がりくねった車道だったので、車のなかった時代は、それこそ陸の孤島であっただろう。
次年子は蕎麦が名物。これを目当てに訪れる観光客が絶えない。
当素描画は、七兵衛蕎麦という蕎麦屋の見える風景である。
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