ドサ? ユサ?
これは全国的にも有名な表現かもしれない。また、若者の間で省略形の表現が交わされているかもしれないが、これを先取りしているのかもしれない。

若者達の表現:
チョウ  ○○○○!! 「チョウ」には「とても」とか「規定範囲を超えた」とか意味合いがあるのかもしれない。

ちなみに
ドサ? は 「どこへ?」
ユサ  は 「湯さ」   
つまり、
「どこへ行くのですか?」
「湯に入り行くのです。」
の表現なのです。これをたった4文字で意志疎通しているのです。すごいですネ。(と思うのは私のみ?)
しかし、悲しいかな。この言葉は死語に近い。「湯に入り行く」必要がなくなったからです。
今は内風呂、シャワーが常識ですが、昔は内風呂なんておらホでは珍しかったのです。「もらい湯」が当たり前だったのです。
私が幼少の頃、この言葉は生きていました。そして豊かなコミュニケーションがありました。
全国にもこういった会話があるんでしょうネ?